バナナマン日村勇紀、全裸企画に不満爆発「なんで毎週下半身出すの!?」

バラエティ
2018年03月01日

『日村がゆく』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#42が2月28日に放送された。

 2月28日の放送では“ショートコーナー大放出SP”と題し、これまでに収録し面白かったのに、うっかり放送し忘れてしまった人気企画を放送。

 2017年8月に収録していた“世界ロケ弁紀行”のコーナーでは、“モンゴル料理”を使った新たなロケ弁を開拓。取材、カメラ、ナレーション、シェフの吹き替え、照明をディレクターがたった1人で行ったというロケ弁が出来るまでの紹介VTRを見た日村勇紀は、ディレクターのくせが強いナレーションや、得意だと話すサッカーのヘディングを何回も披露するシェフに大爆笑。「もういいよ、分かったよ」と笑い疲れた様子の日村だったが、モンゴル料理のロケ弁が登場すると「やっぱうまいね!ロケ弁としてこういうのがあったらテンション上がる」と満足そうに味わった。

 視聴者が考えた新たなバラエティに日村が体を張ってチャレンジする“日村さん、これやってみて”のコーナーを。全裸になった日村の大事な部分を泡で隠し、その状態でスプーンに乗せたゆで卵を制限時間10秒以内に移動させる“泡泡タマゴ移しゲーム”に挑戦することを聞かされた日村。「ほんとさ、俺もう45歳で芸歴も27年なの。若手が下半身出すなら分かるけど、そんなことしたくないからここまで頑張ってくるじゃないですか。なのになんでここにきて毎週下半身出すの(笑)!?」と、番組で何度も全裸になることに不満を爆発させ、スタジオに笑いが起こった。

 全裸になった日村は、大事な部分を泡で隠してチャレンジするものの、泡が消えてしまい大事な部分が丸見えの状態に。「泡がゆるいんだよ!」と話す日村のために、2回目はハードタイプの泡を準備して挑戦したが、泡が途中で落ちてしまう状況にスタジオは大爆笑。結局2回目も失敗となってしまった日村が「終わりだよ!終わり!」とやけくそになると、スタジオは爆笑に包まれた。

 番組後半では、スタッフが考えたバケモノの名前をお題に、日村が自らインスタ映えするような化け物メイクをして、その写真をインスタグラムに投稿する“バケスタグラム(@bakesta_himura)”のコーナーを。今回のテーマは“妖怪フランケンオネェ”。早速バケモノメイクに挑戦し、メイクルームから出てきた日村は「どうも、こんばんは」とオネェキャラで笑いを誘った。

 “妖怪フランケンオネェ”となった日村にいくつか質問しようということで、「好みのタイプは?」と聞いてみると、“妖怪フランケンオネェ”は「よく食べる人」と答え、「自分のコンプレックスは?」という質問には「体形のわりに胸が小さい」と答え、さらに笑いを起こした。

 そして“妖怪フランケンオネェ”がバケスタグラムにアップされると、視聴者からは絶賛のコメントとともに、たくさんのいいね!が集まった。

 その他、番組では“教養と上品さ”を養う日村美術館のコーナーや、日村が本気で嫌がった“激辛豆まきリターンズ”が放送された。

AbemaTV『日村がゆく#42』うっかり放送を忘れていた企画を大放出!
放送日時:2月28日(水)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/DQecWYtj4K2Wtw
過去の放送はAbemaビデオで無料で視聴可能。

©AbemaTV