バナナマン日村勇紀、妻からの呼び名でタイトルコール「ソールがゆく!」

バラエティ
2018年05月10日

『日村がゆく』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#51が5月9日に放送された。

 5月9日の番組冒頭では、進行役の日村応援隊4号・おあやが「さぁ日村さん!あ、失礼しました“ソールさん”!ソールがゆくです!」と、4月に結婚した日村勇紀の奥さんからの呼び名をイジる。日村は「いいよ言わなくて」と笑い「もう1年くらい呼ばれてるんだよ。LINEとかでも『ソールへ』ってきますから」と説明。そして、「今日だけ特別にタイトルコールを“ソールがゆく”で」とお願いされると、日村は「もう絶対やらないからな本当に」と語り、カメラ目線で「バラエティ開拓バラエティソールがゆく!」とタイトルコールを行った。

 今週は3回目となる“高校生フォークソングGP”を開催。前回と同じく審査員にはインストゥルメンタルバンド・YOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュン、シンガーソングライター・スカートの澤部渡、そして女子高生10人がゲスト審査員として登場した。

 今回も、高校生とは思えない実力者が続々と登場。中でも4歳からギターを始め、これまでに作ったオリジナル曲数は300曲と話す今年の4月で高校生になった15歳の崎山蒼志さんが登場すると、日村は「とんでもない子が現れました」と。サイトウ、澤部も「怪物です」と驚いた様子を見せた。

 崎山さんの演奏が始まると、その圧倒的な実力に審査員席からは驚きの声が上がり、視聴者からも「天才じゃねぇか」「もうプロだな」といったコメントが殺到した。
 演奏終了後には全員が「マジですごい、素晴らしい」と崎山さんの演奏を絶賛。日村が「本当に君が作ったのか?どうやって作ったの?」と質問すると、崎山さんは「中学1年生のときに作った」と答え、スタジオをさらに驚かせた。

 その他、サイトウが「高校生フォークソングGPにピッタリ」と語った、かわいい女の子を見て作ったという男子学生の爽やかな曲や、審査員の女子高生たちの多くが共感した“現実から逃げたい”をテーマにした曲、そして路上ライブを行っている女子高生が披露した“最近の恋愛映画”について歌った曲など、ハイレベルな戦いとなり、優勝に選ばれたのは審査員全員を圧倒させた崎山さんに決定した。

 感想を聞かれた崎山さんが「大好きなお2人の方に…」とサイトウと澤部に視線を向けると、日村は「俺も入れろ!」とすかさずツッコミを入れた。

 番組の後半では、スタッフが考えたバケモノの名前をお題に、日村が自ら化け物メイクをして、その写真をインスタグラムに投稿する“バケスタグラム”のコーナーを放送。

 今回のお題“妖怪 変なダルマ男”が発表され、設定が志村けんの“変なおじさん”にそっくりなことを聞いた日村は「そのまんま変なおじさんじゃねぇか(笑)」と笑いながらメイク室へ。変身後、メイク室から出てきた日村の姿にスタッフは大爆笑。怪しげな動きを見せる日村に「なんだきみは?」と問いかけると、「なんだチミはってか?そうです、わたしが変なダルマ男です」と“変なおじさん”のモノマネで応えた。

『日村がゆく』#51~第3回高校生フォークソングGP!!~
放送日時:5月9日(水)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL チャンネル

過去放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AmDaUXsJy7BARV

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