日村勇紀「声がめちゃくちゃいい」『日村がゆく』高校生フォークソングGP 12・12放送

バラエティ
2018年12月12日

『日村がゆく』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『日村がゆく』#79が12月12日(水)後9時から放送される。

 12月12日は、大人気企画「高校生フォークソングGP 2ndシーズン」第3回大会を開催。番組発の未来のフォークソングミュージシャンを発掘すべく、“フォークソング”が大好きな高校生たちに、自慢のオリジナルフォークソングを披露してもらう。審査員にはインストゥルメンタルバンド・YOUR SONG IS GOODのサイトウ“JxJx”ジュン、シンガーソングライター・スカートの澤部渡、そして女子高生8人がゲスト審査員として登場し、高校生たちの真剣なパフォーマンスを審査する。

 トップバッターは、2度目の出場となる熊本県出身の18歳、勇征さん。「高校1年生の時いじめられてて。その時の気持ちを書きました」と話し、『明日の為の鬱』という曲を披露する。

 続いて“バナナマン”ファンだという静岡県出身の18歳、佐藤希海さんが登場。日村勇紀が「え?どうして?」と聞くと、スタジオは爆笑。佐藤さんは、2年9か月付き合った彼氏に振られたというエピソードを披露し、その彼氏のことを思って作ったという曲『幸せ』を歌う。曲を聞いた日村は「声がめちゃくちゃいい」と感想を語る。

 そして「憧れのミュージシャンは川谷絵音さん」という東京都出身の17歳、川上朔さんは「感情を音楽で伝えられる人間でいたい。曲の最後にギターを投げたりもします」と語り、『無』という曲を披露。日村は「もう、うまいな~!って感じの感想だよね!」と大絶賛する。

 さらに、小学校3年生からギターを始め、ある音楽祭の大会で優勝した経験を持つ、徳島県出身の16歳、床櫻なつ美さんが登場。「学校の先生に恋をしていた」と話し、先生にチョコレートをあげたバレンタインデーの出来事を歌にしたという曲『生チョコ』を披露。審査員の女子高生からは「すごい誰かにチョコ渡したくなった!」と共感の声が上がる。

『日村がゆく 高校生フォークソングGP 2nd第3回大会!ADが元彼と修羅場に?』#79
放送日時:12月12日(水)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL チャンネル

<出演者>
日村勇紀(バナナマン)
サイトウ“JxJx”ジュン(YOUR SONG IS GOOD)
澤部渡(スカート)

放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/C4fGhMVAqTvTAf

©AbemaTV