“画伯”片寄涼太の主張にメンバー困惑「何を言ってるか全然分からない(笑)」

バラエティ
2019年01月21日

『GENERATIONS高校TV』
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『GENERATIONS高校TV』#87が1月20日に放送された。

 1月20日は「GENEの北海道旅 最終章」と題し、GENERATIONSのメンバーが富良野駅から車で3時間のところにある、全校生徒数116人の北海道おといねっぷ美術工芸高等学校を訪れ、高校生たちと一緒に美術の授業を体験した。

 オリジナルのスツールを作る授業に参加することになったメンバーは、持ち手部分になるデザインを考え、糸鋸でくり抜く作業に挑戦。生徒たちからのアドバイスをもらいながら、オリジナルのスツールを完成させたメンバーは、1人ずつその仕上がりを発表。

 小森隼は、自分のイニシャル「HK」を、そして白濱亜嵐もイニシャル「A」をデザインした作品を披露した。続いて数原龍友が、作品を作る際にずっと手伝ってくれたという生徒の中村君をイメージした笑顔のデザインを披露し、メンバーや先生からも高評価。中務裕太は“宇宙人の顔”を表現した個性的なデザインを披露し、生徒たちを驚かせた。

『GENERATIONS高校TV』
 そしてこれまでも番組内で、数々の個性的な作品を生み出してきたGENERATIONSイチの“画伯”片寄涼太は、またしても奇想天外な作品を披露。片寄が作品について「船みたいに見えるといいなって思った。浮かんで見えたらかわいいなって…」と説明するが、メンバーからは「何を言ってるか全然分からない(笑)」と言われてしまい、教室内に笑いが起こった。

 スツール作りを楽しんだメンバーは美術クラスを訪れ、「1番書きやすそう」と言われた関口メンディーをモデルに、生徒たちと一緒にイラスト対決を行うことに。

 美術クラスの生徒によるハイレベルな作品を見て、「おおお!やっぱりうまい」と絶賛したメンバーは、自分たちのイラストも発表。メンバーのほとんどが、メンディーの顔やバストアップでイラストを描く中、奇想天外なデザインでメンバーを驚かせた片寄は、1人だけメンディーの全身をなぜか薄いタッチで描いた作品を披露。メンバーから「薄っ」「うっしーな」という意見が飛び交う中、先生が「全身を入れようとしているのは皆さんと観点が違って面白い」と評価すると、片寄は「(みんな)縦で書いてる時点で甘いな」と得意げな表情で答えた。

『GENERATIONS高校TV』
 続いて佐野玲於が「ガタイがいいからね、顔のバランスとこう…」と説明し、イラストを披露すると、メンバーは「ジャイアンみたい」とツッコミが入った。

『GENERATIONS高校TV』
 その後メンバーは、全校生徒116人と一緒に『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』のコラボダンスに挑戦した。

『GENERATIONS高校TV』
 番組では、特別企画「GENE高クレーンゲームプロジェクト」第4弾の商品も発表。第4弾では、新たに「ジェネ犬」がデザインされたペンポーチと、ランチボックスが登場。このグッズは1月25日(金)より順次設置予定(商品は無くなり次第終了)。

AbemaTV『GENERATIONS高校TV』
放送日程:1月20日(日)後9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIALチャンネル

出演者:GENERATIONS from EXILE TRIBE

過去放送URL:https://abema.tv/video/episode/90-493_s0_p87

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