小学生が実践する“辞書引き学習法”とは?『教えてもらう前と後』9・10放送

バラエティ
2019年09月10日
『教えてもらう前と後』
©MBS

 9月10日(火)放送の『教えてもらう前と後』(MBS/TBS系)は、「秋の味覚『梨』『サンマ』を教えてもらう前と後」「小学生が実践している『辞書引き学習法』がすごい!」「ラムちゃんが案内する『築地市場の跡地』」の4本立てで送る。

 「秋の味覚~」では、これから旬を迎える梨とサンマをよりおいしく食べるための情報を公開。『梨の表面が「ザラザラ」「ツルツル」どちらを選ぶ?』『おいしい梨の色は「赤みがかった褐色」「みずみずしい黄緑色」のどちら?』などの二択クイズを出題しながら、購入するときに知っておくと失敗しない選び方や、おいしく食べるための保存方法を学ぶ。

 また、秋の味覚を代表する魚・サンマの鮮度を見分ける方法も紹介。主婦歴1年未満の滝川クリステルと、20年以上のベテラン主婦・木佐彩子が、脂がのったおいしいサンマを見分ける方法について独自の見解を披露する。

 今、小学生の間で話題の画期的な勉強法“辞書引き学習法”。この勉強法を実践している子供たちは、国語の偏差値が大幅にアップしたり、読書感想文コンクールで受賞したりするなど、絶大な成果が得られているという。辞書で知らないものを調べるのではなく、知っていることを調べてふせんを貼るこの勉強法は、成績アップにどうつながるのか。

 国語に限らず英語の辞書や図鑑でも応用でき、小学生だけではなく、中学生や高校生、さらに大人でも実践できるこの勉強法は、1994年に日本で考案されて以来、世界でも注目されている。「辞書は最高の遊び道具」と語る教育アドバイザーの清水章弘先生が、この勉強法について解説する。

 築地が豊洲に移転して約1年。閑散としているかと思いきや、そのまま残っている築地場外市場は今でも大盛況だ。そんな築地を、魚河岸三代目に嫁いで30年という「うる星やつら」のラムちゃんの声でおなじみ、平野文が案内し最新情報を紹介する。

 一般の人が買った食材をすぐにBBQできる屋上の施設や、外国人観光客がリピートして訪れる、匠の伝統技が光る築地で人気の道具店など、築地の生き残りにつながっているお店やサービスが登場。築地の老舗が教えるプロのワザを実体験できる店や、築地の新たな顔として、朝と昼の営業だけではなく夜の営業も開始した店など、知られざる築地の魅力に迫る。

『教えてもらう前と後』
MBS/TBS系
9月10日(火)後8・00~8・54

<ゲスト>
木佐彩子、陣内智則、中山秀征、ベック(敬称略・五十音順)

©MBS

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