“マロ”登坂淳一が定置網漁に密着!『二代目和風総本家SP』2・20放送

バラエティ
2020年02月19日
『二代目和風総本家SP』

『二代目 和風総本家2時間スペシャル 密着!港食堂24時~春の房総編~』(テレビ東京系)が、2月20日(木)後7・58から放送される。

 今回は、房総半島の港食堂で働く人々や、港食堂を支える漁師たちの一日に密着。地元だからこそ味わえる珍しい魚料理を紹介するほか、登坂淳一が定置網漁に同行する。

『二代目和風総本家SP』

 登坂は、房総半島の白子港で定置網漁に同行。この辺りでしか獲れないという珍しい魚を狙う。

 金谷港では開店前から行列が出来る人気の港食堂へ。売り切れになることもあるという看板メニューは、女将さんのちょっとした心遣いがあった。

『二代目和風総本家SP』

 南房総市ではすごい数の網で何かを干しているのを発見。これは房総半島で獲れる○○の肉を使った、この地域特有の加工品。この辺りでは400年も前から食べられているモノとは。

『二代目和風総本家SP』

 また、老舗がこっそり続けるこだわりをクイズ形式で紹介。うなぎの老舗がある事をする際に虫眼鏡を使う理由とは。他にもすき焼きの老舗の知られざるこだわりなどを紹介する。

 さらに、海上保安庁の知られざる仕事に密着。氷の下に潜る訓練や、雪道を歩いて行う灯台の保守など過酷な仕事に迫る。

『二代目和風総本家SP』

 海上保安庁・第一管区の取材では、瞬間最大風速25メートルの中、立ち入り禁止エリアの柵を抜け進んでいく海上保安庁の職員に密着。ポリタンクを背負い2人が向かったのは、積丹半島の西側にある神威岬灯台。海上交通の安全に欠かせない特別任務とは。

『二代目和風総本家SP』

 第一管区の本部は小樽にあり、巡視船「ほろべつ」には総勢22人の海上保安官が乗り込み、日夜、海上パトロールが行われている。その乗組員のうち5人が潜水士。潜水士とは、海上保安大学校で2か月の研修を経て、選ばれし者たちだけがなれる特別な資格で、海上保安庁全体でも3%ほどしかいない花形。気温はマイナス1度、海水温は5度での真冬の過酷な海上訓練や、最も過酷といわれる氷の下での訓練に初挑戦する姿に密着する。

『二代目 和風総本家2時間スペシャル 密着!港食堂24時~春の房総編~』
テレビ大阪製作・テレビ東京系列全国ネット
2月20日(木)後7・58~9・48

出演者:前田吟、萬田久子、東貴博、鈴木福
ゲスト:登坂淳一

番組HP:https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/wafu/