梅宮辰夫さんがダウンタウンの番組を断らなかった理由とは…

バラエティ
2020年02月21日
『ダウンタウンなう』

 2月21日(金)放送の『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」は、梅宮クラウディア・アンナ・百々果一家と三山ひろしをゲストに迎え、八丁堀のお店をハシゴする。

 昨年12月に亡くなった俳優・梅宮辰夫さんはダウンタウンの番組に数多く出演。特に浜田雅功はプライベートでも“辰兄(たつにい)”と呼ぶなど慕っており、家族ぐるみで付き合っていた。

 百々果は現在18歳だが、浜田は彼女のことを小さな時から知っていることもあり「大きくなったなぁ…」と感慨深げ。辰夫さんが亡くなった際も浜田はすぐに駆けつけたといい、アンナはその時の様子をものまねで再現する。普段の浜田のイメージからは想像できないその様子に、アンナは思わず笑ってしまったと語る。

『ダウンタウンなう』

 坂上忍は「梅宮辰夫はダウンタウンの番組は一度も断ったことがない」という伝説を紹介。ダウンタウンの2人のことが大好きだったという辰夫さんは、全身タイツやパイ投げなどのむちゃな要望にも全て応えてくれたという。

 辰夫さんがダウンタウンと共演した際の貴重な映像が次々に紹介されると、現場は笑いに包まれる。彼がここまでダウンタウンをかわいがり、番組に出演し続けた理由について、アンナは父が「ダウンタウンの番組は収録が楽しい」と話していたと明かす。しかしそこには、ある別の理由があるようで…。アンナがそれを暴露すると、意外すぎるその理由に浜田が思わず吹き出す場面も。

 さらに、梅宮家ならではのぶっとんだ子育てエピソードが明らかに。アンナは父に「いつも派手にしていなさい」としつけられていたと語り、そのために彼がオキシドールや炭酸飲料、レモンなどを使ってあることをしていたと話す。これに坂上は「最悪!」と渋い顔。浜田は「むちゃくちゃや」とあぜんとする。

 また、百々果からは、辰夫さんが彼女を溺愛するが故の驚きのエピソードが飛び出す。同じゲーム機を何台も買い与える辰夫さんに対し、クラウディアとアンナが注意した際に辰夫さんが返したというひと言に一同は大爆笑する。

 このほか、5年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場し“けん玉演歌歌手”として世間に知られている演歌歌手の三山ひろしも登場。紅白けん玉ギネス世界記録挑戦の裏側をぶっちゃける。

『ダウンタウンなう』
フジテレビ系
2月21日(金)後9時55分~10時52分

<出演者>
MC:ダウンタウン(浜田雅功、松本人志)
お店案内人:坂上忍
飲み仲間:山﨑夕貴(フジテレビアナウンサー)
ゲスト:梅宮クラウディア・アンナ・百々果、三山ひろし

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/DOWNTOWN_NOW/
公式Twitter:@cx_downtownnow

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