“生き物と心を通わせる仕事”鷹匠&豆柴ブリーダーに密着!『BACKSTAGE』6・7放送

バラエティ
2020年06月06日
『BACKSTAGE』

 6月7日(日)の『BACKSTAGE』(TBS系)は「生き物と心を通わせるお仕事」と題し、鷹匠&豆柴ブリーダーとして働く人たちを紹介する。

『BACKSTAGE』

 鷹を使ってハトやカラスを追い払う“鷹匠”。日本でも数少ない女性の鷹匠である江頭さんの主な仕事は、ハトの糞やカラスによるゴミの撒き散らしなど、害鳥による被害を解決するために、鷹を使って追い払うこと。

 この日、江頭さんと相棒のレンちゃんが向かったのは、2年前から定期的にパトロールを行っているという神奈川県川崎市にある卸売市場。鷹匠が投げると同時に飛び立つ鷹は、餌合子というハトやヒヨコ、ウズラの肉が入った餌ケースを叩いて呼ぶと、それを目がけて鷹匠の元へと帰ってくる。

 そして、新規依頼のホテルでは「ハトが集まらないと鷹がいることを見せつけられない」「猫や遊んでいる子供がいると鷹が本能で飛びかかる可能性がある」など、飛ばすタイミングを判断しなければならないため、なかなか鷹を放とうとしない江頭さん。さまざまな現場の状況を見極める江頭さんの判断にも注目だ。

 また、自分のことよりも“豆柴”のことを第一に思い働く、「豆柴」のブリーダー歴3年の渡邉さんにも密着。24時間体制で管理し、約300頭の豆柴の飼育・繁殖をさせている静岡県の「富士野荘」。そこで、100頭の子犬や成犬を遊ばせながら運動をさせ、合間に健康チェック、爪切りなどをしていく渡邉さん。そして今回、初産となる母犬・バジルちゃんの出産シーンも公開する。

https://youtu.be/hXq3PWlWRx4

『BACKSTAGE』
CBC/TBS系
2020年6月7日(日)後11・30~
MC:武井壮
ゲスト:新井恵理那

番組HP:https://hicbc.com/tv/backstage/