児嶋一哉『白黒アンジャッシュ』の今後をドランクドラゴンに相談

バラエティ
2020年06月25日

『白黒アンジャッシュ』

6月30日(火)から放送が再開される『白黒アンジャッシュ』(チバテレ)に、ドランクドラゴンがゲスト出演する。

初めて1人での出演となる児嶋一哉は、冒頭で「どうも児嶋です。あいつがやらしまして…」と相方について語る。

今回は、助っ人として所属事務所の後輩のドランクドラゴンが登場。6月30日には、苦楽を共にしてきた3人が、今回の騒動について過去を振り返りながらトークする。

7月7日(火)は「どうする!?白黒アンジャッシュ」と題し、今後の番組の方向性について児嶋がドランクドラゴンの2人に相談。2人からさまざまな解決案が提案されるが、どうしても相方を連想してしまう内容に児嶋も困り果てる 。

番組最後には、今後番組を1人で回していかなくてはならない児嶋のMC力を検証する。

児嶋一哉・ドランクドラゴン コメント

◆今日の収録はいかがでしたか?

児嶋一哉:新鮮でした。そもそも番組のMCを一人でほぼやったことがないので。ドランクの2人に来てもらってよかった。いつもは渡部建が聞き出して僕はいじられてみたいな感じなので、今日のような立ち位置は新しかったです。これから初対面の人とか来た時はどうなるのかなと、不安と期待が入り混じっています。

塚地武雅:率直な感想を言うと「いないな~ 」(笑)。そこまでお世話になったというわけでもないんですけど(笑)。事務所の身近な先輩なので困ったことがあるなら力になれればということで来させてもらいました。これで我々のすごさが伝わればいいなと思っています(笑)。なんだか懐かしい空気でした。セット裏で児嶋さんの一人しゃべりを聞いてからステージに出てくる感じは、昔のライブのオープニングを思い出しました。1からのスタート感があって、応援したい番組です。いつでも呼んでいただけたら。

鈴木拓:こうやって番組が続くことは本当に愛だなと。番組に対して一番不思議だったのは、『白黒アンジャッシュ』なのにセットが白黒じゃないこと。なんでなんですかね(笑)。児嶋さんが1人でしゃべっているのを聞いていたら昔のライブを思い出してぐっと来ました。アワアワしながらも、誠意をもってしゃべっているのが良い雰囲気だし、これを番組でやらしてくれるのが良いこと。なにかあればいつでも助けに行けたらなと思います 。

◆今後の番組の方向性は?

児嶋:人力舎の他の芸人が来てくれたとしたら、 渡部のことには触れると思う。当分そんなトーク内容になるんじゃないかなと。スタッフさんに児嶋一人でもできそうな面白い企画考えてもらって(笑)。ゲストに思いっきり頼って(笑)。なんとか頑張っていきたいと思います。

『白黒アンジャッシュ』
チバテレ
毎週火曜 後11・00~11・30