タカトシ、アンガ、チョコプラ、霜降りが若手時代のネタをアップデート!トーク&コラボ企画も『セダイゴエ』9・12放送

バラエティ
2020年09月11日

『セダイゴエ』

タカアンドトシ、アンガールズ、チョコレートプラネット、霜降り明星が出演するバラエティ『セダイゴエ』(TBS/MBS)で9月12日(土)に放送される。

この番組は、世代の異なる4組のお笑いコンビたちが集い、それぞれの芸人人生の転機となった若手時代のネタを今もう一度アップデートして披露するバラエティ。進行を鷲見玲奈、ナレーションをゆりやんレトリィバァが担当する。

さらに、4組の若手時代のネタ映像や、世代の異なる4組だからこそ語り合えるお笑いトーク、コラボ企画など、この番組でしか見られない一日限りのお笑いショーを送る。

タカアンドトシは、「欧米か!」のツッコミが生まれる前、初めて手応えを感じた結成1年目に作ったネタを披露。今ではめったに見られない、20代前半のエネルギーあふれる「動きのある漫才」とは。

『セダイゴエ』

アンガールズは、「ジャンガジャンガ」が生まれる同時期に、長いコントも作っていたという。「キモかわいい」と言われていた当時の雰囲気を最大限に生かした16年前のレアなコントを。

『セダイゴエ』

チョコレートプラネットは、2人の原点とも言える「初めて小道具を使った結成1年目のネタ」をテレビ美術の力も借り、アップデートして披露する。

『セダイゴエ』

霜降り明星は、2人が初めて作ったというネタをテレビ初披露。せいやの動きのあるボケに粗品がツッコむ今の形とは全く違う漫才に注目だ。

『セダイゴエ』

また、この日限りのSPコラボ企画も。チョコレートプラネットプレゼンツ「IKKOモノマネ講座」で、チョコレートプラネット・松尾駿が、タカアンドトシ・タカ、アンガールズ・田中卓志、霜降り明星・せいやに「IKKOモノマネ」の極意を伝授。そして、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで2000万再生を突破した瑛人の「香水」のMVパロディを、4人のIKKOで再現する。

『セダイゴエ』

また、お笑い第7世代の霜降り明星よりもさらに若い「第8世代」の芸人たち70人に、「出てみたいテレビ番組は?」「タカアンドトシ・アンガールズ・チョコレートプラネット・霜降り明星の4組に聞いてみたいことは?」などのアンケートを実施。その結果を見ながら、4組が自身の経験も交えてトークを繰り広げる。

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