『M-1』王者・マヂカルラブリー「チャンピオンです!文句言わせません、僕らのは漫才です」 | TV LIFE web

『M-1』王者・マヂカルラブリー「チャンピオンです!文句言わせません、僕らのは漫才です」

バラエティ
2020年12月21日
『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

『M-1グランプリ2020』で史上最多5081組の中から第16代王者に輝いたマヂカルラブリーが、番組終了後に行われた優勝者会見に登壇した。

『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

村上が「まだ状況が飲み込めていなくて、喜びより“どうしちゃったんだろう”という気持ちのほうが大きいです」と語るいっぽう、野田クリスタルは「漫才中、あんなにしゃべっていなかったので、僕らで良かったのかと。でもチャンピオンとして自覚を持って…。俺はチャンピオンです!文句言わせません、僕らのは漫才です!」と胸を張った。

『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

勝利の要因を尋ねられた野田は「『R-1ぐらんぷり』優勝は間違いなく火種になったとは思うけど、ちゃんと死ぬ気でやり出したからだと思います」と回答。

これには村上から「手抜いてやってたの?」とツッコまれるも、「手は抜いてないけど、このままじゃまずいぞと思って、今年から本気で、死ぬ気でやりました。今まで“お客さんを笑わせなくても自分たちは面白いんだ”みたいなネタが多かったけど、ウケることを意識して。ウケたら票を入れてくれると信じてたんで。上沼さんも」と語った。

『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

上沼恵美子に対し、番組の最後に「恵美ちゃん、辞めないで」とメッセージを送った野田は「今日は上沼さんに怒られた組がいなかった。毎年、誰か怒られてたけど…。それで、本当に上沼さんは辞めちゃうつもりなのかなと不安になっちゃいまして」と。続けて「でも僕らは3年前最下位で上沼さんとのやりとりがあって、優勝までこれた。絶対な必要な存在なんで、辞めないでほしいです!」とあらためて上沼への熱い思いを明かした。

また“今1番喜びを伝えたい人”という質問には「“はむはむ”という名前のハムスターを飼っていて。今日も1番豪華なエサをあげてきました。多分はむはむも見てくれてると思うんで、家帰って真っ先に伝えたい。1番喜んでくれているはず」(野田)、「私はグランジの佐藤大さん。椿鬼奴さんの旦那さんですが、本当にお世話になっていたので、1番最初に顔が浮かびます」(村上)とコメントした。

『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

決勝戦では、1本目に「フレンチ」、2本目に「つり革」のネタを披露。村上が「どちらのネタを先にやるかに関しては、笑神籤が引かれる寸前まで迷っていました」と語ると、野田は「おいでやすこがさんがやっているのを見てる時に決めました。トップ3が結構点数出たので。僕はどうしても決勝でつり革のネタをやりたかった。これやらないと終われなかった。ギャンブルでした」と。

ネタのスタイルについては、野田が「芸歴を重ねていくうちに、漫才のなかで僕の口数が減っていて。動きがある方が、僕ら的にはちょっと好きなのかなって」と説明し、「ただフレンチのネタに関しては、後半尻すぼみなのが見抜かれてましたね(笑)。瞬間最大風速でイチかバチか賭けてみようということでやりました」と苦笑いを浮かべた。

会見終盤、野田が「僕は“お笑い王”になりたい。史上初の3冠獲ります!」と意気込むも、村上は「僕はもう満足。でもやるっていうなら一応付き合いますが…。ちょっと休んでもいいかな」と。それでも野田の勢いは止まらず、「休まない!『キングオブコント』は芸歴制限がないから、一生出られる。3冠獲ってみせる!!」と新たな目標を掲げた。

『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』『M-1グランプリ2020』
©M-1グランプリ事務局

この記事の写真