東京03が『サワコの朝』に出演、傑作コント「高校教師」誕生秘話を明かす

バラエティ
2021年01月15日

『サワコの朝』

1月16日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系 前7・30~8・00)は、“今一番面白いトリオ芸人”東京03(飯塚悟志・豊本明長・角田晃広)がゲスト出演する。

『サワコの朝』

日常にありがちな出来事を独自の世界観で表現するコントが幅広い層から支持され、2009年には日本一のコント師を決める『キングオブコント』で見事優勝を果たした東京03。

また、3人はお笑いのみならず、ドラマやCMでも活躍し、ボケ担当の角田は『半沢直樹』での名演技が話題を呼ぶと、その後、単独で3本のCM出演が決まったという。

『サワコの朝』

「でも、ギャラは3で割ってくれるんですよ!」と飯塚が明かすと、角田は、それぞれが務めた単独の仕事のギャラも3等分することにしている“東京03らしい”理由を説明する。

3人は、もともと飯塚と豊本が組んでいたコンビに角田が加わる形で“東京03”を結成。当初は、個性がないことに悩んでいたというが、角田が生まれながらにして持つある要素が加わり、新たなコントスタイルが生まれたそう。そんな最初の“笑い”までが長いのが特徴の東京03流コント「高校教師」の誕生秘話を語る。

『サワコの朝』

また、飯塚・角田がネタを作り、豊本が清書するというメンバーの基本的な役割を紹介すると、ベールに包まれた“豊本の人間性”が話題に。「本当腹立つんですよ!マジで!」と吠える飯塚と「なんなんだ!お前は!!」と訴える角田。知られざる豊本の素性とは…。

迷走し続けた不遇の時代を乗り越え、ノリに乗る東京03の軌跡をひもときながら、3人の深い絆に阿川佐和子が迫る。

『サワコの朝』

©MBS