「はじめの一歩」作者・森川ジョージが意外な裏話を披露『川島・山内のマンガ沼』

バラエティ
2021年01月22日

『川島・山内のマンガ沼』

麒麟・川島明、かまいたち・山内健司が司会を務める『川島・山内のマンガ沼』(読売テレビ・日本テレビ)に、人気ボクシングマンガ「はじめの一歩」の作者・森川ジョージが登場する。

1989年10月に連載がスタートし、現在まで31年に渡って連載中の「はじめの一歩」。単行本は129巻まで発売中で、2021年1月時点での累計発行部数は9600万部を誇る。

「10週だけの依頼からスタートした」「第1話のネームに1年以上かけた」など貴重な誕生秘話のほか、新人の森川が編集者から言われた痛烈な一言を明かす。さらに「はじめの一歩で一番好きなキャラクターは?」「ストーリーをどれ位先まで考えるか」という質問から、あまり明かされていない意外な事実がどんどん飛び出す。

「芸人4コマ漫画王決定戦」には、吉本芸人3組がエントリー。リモートで出演する作者のキャラや映り込む自宅背景の印象強さなど「0コマ目」の面白さで盛り上がる。今回もマンガのレベルがプロの編集者も認めるほど高く、選考が難航。「0コマ目」も加味しつつ、「売れるヤツを選びたい」という山内の一言で勝者が決定する。

『川島・山内のマンガ沼』
読売テレビ(関西)
2021年1月23日(土)深1・28~1・58

日本テレビ(関東)
2021年1月28日(木)深2・04~2・35

番組HP:https://www.ytv.co.jp/manganuma/
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