秋吉久美子&土屋礼央と「お座トロ展望列車」で妄想旅『友近・礼二の妄想トレイン』

バラエティ
2021年01月31日
『友近・礼二の妄想トレイン』
©BS日テレ

2月1日(月)の『友近・礼二の妄想トレイン』(BS日テレ 後9・00~9・54)は、旅好きの秋吉久美子と鉄道好きの土屋礼央を迎えて「お座トロ展望列車で行く福島・会津グルメ旅」を放送する。

今回妄想する福島県会津への旅のプランは、会津鉄道の名物列車、お座敷とトロッコ、そして展望車がひとつになった「お座トロ展望列車」の冬限定の掘りごたつの座敷席に座り、車窓からの雪景色を満喫しながら、途中で秋吉お勧めのスポット、日本の原風景が残る「大内宿」や会津若松の鶴ヶ城を観光。友近が行ってみたいと希望する東山温泉にある滝の見える露天風呂をゴールにした旅を妄想する。旅の列車の情報は土屋がその魅力とともに案内する。

番組初出演となる秋吉は、妄想で旅するという番組スタイルについて「妄想している感じがしなかった。身体が楽な本当の旅みたいでしたね」と妄想旅をリアルな気持ちで楽しんでいた様子。

実は旅行の際には電車に乗るのも好きだといい、今回のお座トロ展望列車の旅も「こたつに座布団に枕がついていたら最高ですね(笑)。横になったり景色を見たり…。インドに行った際も寝台列車に10時間ぐらい乗っても全然飽きなかった」とコメント。

プライベートの旅行では「歴史がメイン。歴史を知っていれば一つひとつのことに造詣が深くなる」と旅のこだわりを明かした。

今回の福島・会津グルメ旅への妄想旅については「素晴らしい旅のしおりになると思います。これを参考に旅をしたら全部成功しそう」と語った。

鉄道好きの土屋は「今は観光列車もすごく増えているので、鉄道好き以外の方も、そこに興味を持った時点できっと楽しめるはず。僕はその線路がひかれるまでの歴史を想像するだけでも楽しいタイプ。カーブになっている場所には必ず理由がある。レールを見ると歴史も楽しめるので、インターネットでもいいので、調べてみるとワクワクすると思います」と列車旅の移動時間も楽しむコツを語った。

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