浅田舞、忖度なしのガチ占いに「ドスンと来ることをズバズバ…」『突然ですが占ってもいいですか?』

バラエティ
2021年02月09日

『突然ですが占ってもいいですか?』

2月10日(水)放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系 後10時~10時54分)に、IKKOと浅田舞がゲスト出演。満島真之介が2月のマンスリーフォーチュンウォッチャーとして登場する。

まず占われるのは、美容家のIKKO。「占いはあまり見てもらうことはないんです。全てが統計学じゃないですか? その統計学に当てはまらない、私の人生は。占いは基本的に“未来を与える”ものだから、(私の)過去は完璧に当てられないと信用できないです」というIKKO。

占うのはぷりあでぃす玲奈。名前や生年月日から恋愛・家庭・職場事情を占うゲッターズ飯田直伝の占星術・五星三心で占うぷりあでぃすが開口一番、「ゴリゴリの男です」と言い放つと、「ヤダわ~私~」といきなり動揺するIKKO。続けざまに「野心家でパワーが強すぎる」と占われ、納得の表情を見せる。

そして、健康運を占ってほしいというIKKOは、ぷりあでぃすに「××は使わないでください」と言われ、「××はヤメられないんだよね~」と苦笑い。続いて、恋愛運を見てもらうと、「(過去の)恋愛運・モテ運のいい時がない!」と断言され、「ヤダちょっと~一生孤独なの!?」と大笑いし、自身の過去の数々の衝撃的な恋愛を振り返っていく。

そして、ぷりあでぃすが占いで今後出会うであろう新たな“パートナー”を導き出す。また、ぷりあでぃすが“親との縁”を見ていくと、自身が45歳の時(2007年)に父親が亡くなったとIKKO。余命宣告から亡くなるまでの父との最期の時間を涙ながら振り返る。

続いて占われるのは、プロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞。「占い興味あります! フィギュアスケートを辞めてから占いに友達と行くようになりました。(気になることは)女性として、33歳になる年は大事な年だと思うので、今後のアドバイスを、気を遣わないで言ってもらいたい」と気合十分で臨む。

浅田を占うのは木下レオン。生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定するレオンは「私の占いなので、傷つかないでくださいね」と、浅田に優しい声をかけ、占いがスタート。

まず、性格を占われると「まさにそうです!」と浅田。続けて恋愛運を占ったレオンは「恋愛がうまくいかないタイプ」と言い放ち、浅田は「ドスンと来ることをズバズバ…」と天を仰ぐ。

続いて、レオンは浅田の生い立ちを占っていく。フィギュアスケートに邁進していた時期の母との関係をレオンに指摘され、浅田は「お父さんに話聞いてないですよね!?(母の本音は)お父さんにしか言われたことなかった…。これを初めて言われて、ずっと鳥肌が立っているんですけど…」と目を丸くして驚く。

そして最後に、浅田がいま一番気になる“未来”を占われる。今あらゆる仕事にチャレンジしている浅田だが、レオンが占う一番のベストは「〇〇になること」だと言う。浅田が向かうべきステージとは。

「リモート占い」では、18万件に達した応募の中から選ばれた27歳・未婚の母をレオンが占う。

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