役所広司が妻を怒らせた痛恨のエピソード明かす『サワコの朝』

バラエティ
2021年02月12日

『サワコの朝』

役所広司が、2月13日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系 前7・30~8・00)にゲスト出演する。

『陸王』では阿川佐和子とも共演し、息の合った演技を見せたが、連続ドラマへの出演は15年ぶりだったという役所。2人は、当時の撮影話に花を咲かせ、舞台裏で阿川が見ていた役所の意外な素顔が明らかになる。

『サワコの朝』

また、役所といえば、日本アカデミー賞の常連で、その受賞回数は22回にも及ぶ。さらに日本のみならず、海外の映画祭でも高い評価を受けている役所は、現在公開中の映画「すばらしき世界」でもシカゴ国際映画祭の観客賞・最優秀演技賞を受賞。日本を代表する俳優として映画界を牽引し続けている。

しかし、その一方で、40年以上のキャリアがあるにもかかわらず「俳優って何年やっててもうまくならない」と言い、“◯◯を演じる”難しさを永遠のテーマだと語る。

さらに「僕はものすごい緊張しいで、せりふが覚えられない」と信じ難いひと言で阿川を驚かせると、そんな夫を支え続ける妻の“衝撃の一言”を告白。あまり語られることのない妻との貴重なプライベート話も披露し、妻を怒らせた痛恨のエピソードも飛び出す。

『サワコの朝』

地元・長崎県でジュース工場を営む両親の下、5人兄弟の末っ子として育った役所。男の子ならではの思春期エピソードや、ブレークのきっかけになった大河ドラマ『徳川家康』での織田信長役にまつわる秘話を通して、普段見せない“素顔”を見せる。

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