ノブ「オジサンたちのVS嵐」華大&千鳥の新番組『華大さんと千鳥くん』4・6スタート

バラエティ
2021年03月07日

『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』

博多華丸・大吉と千鳥による新番組『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(フジテレビ系 毎週火曜 後10・00~10・54)が、4月6日(火)にスタートすることが決定した。

この番組は、博多華丸・大吉と千鳥が“いちプレイヤー”として、さまざまな企画に挑戦し、直球のお笑いを届ける“ド”バラエティ。漫才、トーク、ロケ、どれをとっても一級品の2組が、先輩後輩の垣根や体力の限界を超え、全力でお茶の間に笑いを提供する。

この春(4月1日時点)、博多華丸と博多大吉は50歳、大悟とノブは41歳。世間では“オジサン”と呼ばれる年齢となった4人が取り組む番組のテーマは「4人が全力で遊んで、全力ではしゃぐ!」。豪華ゲストを招いたスタジオゲームや大はしゃぎのロケなど、4人が芸人として夢中になれる企画が続々登場する。

なお、現在同枠で放送中の『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』は3月16日(火)の放送をもって終了となる。

博多華丸・大吉&千鳥 コメント

◆「全力」をテーマにした新番組が始まりましたが、収録してみていかがでしょうか?

大吉:すごく新鮮ですね。みんなでジャージを着て、ゲストの皆さんも一緒に遊ぶのが、想像以上に面白かったです。でも、こんなに右足に痛みを感じる初回になるとは思わなかったですけどね(笑)。

華丸:年甲斐もなく楽しみました。オジサンたちがはしゃいでいて、僕たちがドリフを見てた時はこんな感じだったのかなっていうのを、今の子供たちに見てもらえると思います。

大悟:こんな言い方したらあれですけど、遊んでた感じで楽しかったですね。でも、この感じでずっとやってると誰かいつかケガすると思う(笑)。みんな体がついていけてないから。

ノブ:かなりアクティブなので、この番組はオジサンたちの『VS嵐』ですね(笑)。華大さんのそういう姿を見たことがなかったので楽しいですね。華丸さんの動きがキレてます!ちょっとこの番組のために筋トレを始めますし、収録の前日はいっぱい寝ないとダメだなと思いました…(笑)。

◆今後の“全力収録”に向けて、意気込みをお願いします。

大吉:とにかく僕らが楽しいと思うこと、スタッフさんが楽しいでしょって思うことを全力でやりますし、それが少しでも伝わるように頑張ります!あと、『テッパン~』からのあまりの変わりように引かないでください(笑)。びっくりすると思います。我々は全力でやりますが、皆様は気楽に楽しめるような内容なのでぜひご期待ください。

華丸:全力で振り切った仕事は最近少ないですし、「全力」と言われて正直プレッシャーだったので、もう一個だけ全力の仕事を増やして、“2番目くらいの全力”でやろうかなと(笑)。じゃないと本当にケガしそうなので…。とにかく、朝とは違う感じが出れば楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

大悟:ロケに行けるようになったら、もっと色々できると思うし、せっかくこの色(華丸…黄色、大吉…青、大悟…赤、ノブ…緑)ですから競艇行って全力ってのもありですね(笑)。あと、スタジオがとってもかわいらしいので、それにダマされてぜひ見ていただきたいです。内容は結構違うと思いますけど。

ノブ:ちょっと心配なのは、きつい罰ゲームの限度をまだ分かっていないスタッフでした。まさか、初回収録であんな痛みを味わうことになるとは…(笑)。あと、スタッフの全力の熱意はありがたいんですけど、初回収録で「全力!華大千鳥」Tシャツをみんな着ている…これが非常にダサいし、ゲストに見られるのが恥ずかしいので直ちに脱いでもらいたい(笑)。視聴者の皆さんには、オジサン4人が全力で頑張る姿を見て、「バカなことしてるな、明日も頑張ろう」って思ってもらえればいいなと思います。ぜひ、楽しんでください!

チーフプロデューサー・前 洋平(カンテレ)コメント

「華大&千鳥が全力で遊んで、全力ではしゃぐ」をテーマに、いまやテレビで見ない日がないほど大人気の2組が思わず本気になってしまう“遊び”をどんどん用意します。毎週豪華ゲストが登場し、4人と一緒に遊びますが、あくまで主役は華大&千鳥。「こんな華大&千鳥は見たことない!」と視聴者の皆様が感じるような姿をお見せします。全力に、必死に、夢中になる4人はいったいどんな姿を見せてくれるんでしょうか…。一番楽しみにしているのは、自分かも知れません。

『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
4月6日(火)スタート
毎週火曜 後10・00~10・54
※4月6日(火)初回は後9・00~10・54

出演:博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)

総合演出:髙橋諒太(カンテレ)
チーフプロデューサー:前 洋平(カンテレ)
プロデューサー:友岡伸介(カンテレ)
制作著作:カンテレ

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