ジャニーズWEST濵田崇裕&小瀧望が釣りYouTuberマルコスと怪魚釣りに挑戦『リア突WEST』

バラエティ
2021年04月02日

『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』

ジャニーズWESTの濵田崇裕と小瀧望が、4月3日(土)放送の『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』(ABCテレビ 深0・35~1・05)で怪魚釣りに挑戦する。

この番組は、ジャニーズWESTのメンバーがペアを組んで、日本全国のさまざまな理解不能な人や場所、通称“リア突案件”を突撃取材し、ネットにも載っていない新事実を解明していくバラエティ。

4月3日は「『深海のゴジラをブチあげる浪速ギャルハンター』にリア突」と題し、濵田と小瀧が世界中を飛び回り“怪魚ハンター”として名を上げている人気女性釣りYouTuber・マルコスと共に怪魚釣りに挑戦する。

釣りが趣味の濵田は、スタジオでVTRを見る前から「これ見るの楽しみやったんよなー!」とワクワク。前回そのハイテンションなキャラクターでジャニーズWESTの面々に鮮烈な印象を残したマルコスの登場に、VTRで初めてロケの内容を知るメンバーは「出た! マルコスや!」と全員大喜びする。

今回のターゲットとなる怪魚は、幻のサメ「ゴジラザメ」。港からスタートしたロケは、釣り針を落とす場所まで船で移動すること1時間半。「1時間半、この船はツラいんちゃう?」(藤井流星)と心配そうなメンバーに見守られながら、ようやくスポットに到着。極寒の中、深海400メートルまで針を沈めて魚がかかるのを待つが動きがなく、無言の時間が続く。

あまりに動きがないため、おしゃべりに花を咲かせる3人。空気を変えるべくゲームで盛り上げて時間を進めようとするが、それでも一向にゴジラザメは針にかからない。そのうちVTRの撮れ高が不安になってきた小瀧は、「バラエティじゃなくドキュメントにすればいい」と言いだす。

「ナレーションが思いつかない」と渋るスタッフに、「それはオレ、引き出しあるから」と自信たっぷりの小瀧。海をバックにして勝手にドキュメンタリー的なアングルに収まり、自ら即興でナレーションをつけ始める。

そして、実はこのロケは、前回のスタジオ収録当日に早朝から行っていたもの。大好きな釣りロケでほぼ100%のパワーを使い切ってしまった濵田は、その後のスタジオ収録であまりしゃべることができなかったことを反省し、収録後メンバーのグループメールに「今日の収録、使い物にならなくてごめん」と送っていたことを重岡大毅に暴露されてしまう。

『リア突WEST』は、ABCテレビでの放送のほか、TELASA、TVer、GYAO!の各配信サイトでも配信中。TELASAではこれまでの放送回を全て視聴できる。

さらに、TVerで4月11日まで開催されている「TVerフェス!」では、『リア突WEST』が「バラエティ『神回』大集合」にラインナップ。今回のリア突ゲストの女性釣りYouTuber・マルコスの初登場回も配信されている。

『あなたの代わりに見てきます!リア突WEST』
ABCテレビ
毎週(土)深0・35~1・05

©ABCテレビ