相葉雅紀が“タケノコ王子”卒業宣言『相葉マナブ』9年目突入で1時間に枠拡大

バラエティ
2021年04月04日

『相葉マナブ』

相葉雅紀が出演する『相葉マナブ』(テレビ朝日系 毎週(日)後6・00)の放送時間が、4月4日(日)より1時間に拡大。初回は恒例の「たけのこ掘り」と「釜-1グランプリ」の2つの企画が放送される。

この番組は、相葉が「ニッポンを元気に!!」を合言葉に、意外と知らない日本の素晴らしさを学ぶバラエティ。2013年4月のスタートからこの春で放送9年目に突入し、今回から放送時間が1時間に拡大される。

春の恒例企画の最新版「第10回!マナブ!タケノコ掘り」では、相葉、小峠英二(バイきんぐ)、澤部佑(ハライチ)が千葉県大多喜町に向かい、この地域でも貴重だという“白たけのこ”を探す。

2015年以降、自ら“タケノコ王子”を名乗るほど、類まれなるタケノコ掘りの才能を発揮してきた相葉は、タケノコ掘り初体験の小峠にも探し方を伝授しながら、慣れた手つきで掘り進めていく。しかし、そんなタケノコの神に愛される“王子”相葉から「タケノコ王子を卒業します!」と、タケノコ界に激震が走る宣言が飛び出す事態に。

収穫したタケノコは、地元農家の奥さんに教わりながら絶品料理に仕上げ、さらに相葉がタケノコのゆで汁を使ってそば打ちにも挑戦する。

そして視聴者からの投稿レシピを作る大人気企画「釜-1グランプリ」もリニューアルして登場。今回より、相葉たちが絶品釜飯を作って試食し、暫定チャンピオンを決めていく“勝ち抜き方式”を採用する。

エントリーしたのは、残り物の肉じゃがを活用する釜飯や、カマンベールチーズとサバ缶を和風の味つけにする釜飯など計4品。「リゾットとシチューの間」「おいしさが爆発している!」「専門店がマネするんじゃないかな」「食材の味がごはんに染み込んでいる」と相葉たちはどの釜飯も大絶賛する。

また、マナブメンバーがレシピ投稿者の相談に乗ったり、投稿者がもう1度見たい番組の名場面を振り返る場面も。相葉のほほ笑ましい素顔が垣間見える懐かし映像が登場するほか、脱線トークでは最近急接近している相葉と小峠がプライベートで楽しんできた出来事が明らかになる。

『相葉マナブ』
テレビ朝日系
毎週(日)後6・00~7・00