2世タレントが芸能一家ならではのぶっ飛びエピソードを告白『踊る!さんま御殿!!3時間SP』

バラエティ
2021年04月12日

『踊る!さんま御殿!!3時間SP』

4月13日(火)の『踊る!さんま御殿!!3時間SP』(日本テレビ系 後7・56~10・54)は、「怒り人が怒りまくりSP」「2世有名人」「話題の人」の3つの企画を放送。石原さとみ、菅田将暉ら人気芸能人36人が明石家さんまとトークを繰り広げる。

「2世有名人」ブロックには、藤岡弘、の娘・天翔天音、新山千春の娘・もあ、中嶋朋子の息子・西村成忠、松崎しげるの息子・松谷優輝、藤波辰爾の息子・LEONAの5人が初登場。さらに、関根勤の娘・関根麻里、桑田真澄の息子・Matt、中村雅俊の娘・中村理砂、ヒロミの息子・小園凌央、木原実の娘・木原美優、西村知美の娘・西尾咲々、コロッケの娘・滝川光と個性派ぞろいの最強2世軍団が集結する。

トークテーマ「ウチの親ちょっとイタいかもと思ったとき」では、「彼女がいないことを心配した松本さん(松本伊代)が、女性スタッフさんの写真を送ってくる」(小園凌央)、「ミニスカートとか、お母さん(新山千春)の若作りがひどい」(もあ)、「サバイバルジャケットにガンベルトを付けて外出する」(天翔)など、普通の家庭にはないエピソードが続々登場。

藤波辰爾の息子・LEONAは、父が“城に住む”という夢をかなえたくて見積もりをとった結果、「総工費120億、人員10万人、納期“今世紀中”」というとんでもない数字だったと明かす。

「我が家は普通じゃないと感じた時」というテーマでは、もあが14歳にして「(親の)収入の変動がすごい」と嘆き、さんまに「仕事お願いします」と懇願。そのほか「お手伝いさんが3人いた」(中村)、「野球部のとき応援歌が『愛のメモリー』だった」(松谷)、「母が気を遣って、お弁当や食卓にコロッケが出ないのに、父がコロッケ屋を出したことをSNSで知った」(滝川光)など、芸能一家ならではのぶっ飛んだエピソードが飛び出す。

『踊る!さんま御殿!!3時間SP』
日本テレビ系
2021年4月13日(火)後7・56~10・54

この記事の写真