千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』＃132が、ABEMA SPECIALチャンネルで4月14日（水）夜11時より放送される。
今回の放送では、スタジオゲストに4人組クリエイティブバンド・ニガミ17才の平沢あくびが出演。女性の悩みを“愛の力”で解決へ導く大好評企画「愛王決定戦」で、“愛王”として君臨してきたアルコ＆ピースの平子祐希が、“次世代の愛王”を目指す若手お笑い芸人たちを育成するプロジェクト「次世代の愛王を発掘！愛王道！」の第6弾を放送する。
前回の第5弾では、平子が“余命3か月”であるという衝撃の事実が発覚。西村ヒロチョ、バッドナイス常田、くらげの渡辺翔太、放課後ハートビートのHIWAら候補生たちは、「“次世代の愛王”を急いで育てなきゃいけねえ」と語った平子の思いを受け、決意を新たにしていた。
そして今回の「第6話〜愛の旅路〜」では、急遽集めた候補生たちを前に、平子が「コロナ禍で去年は延期になっていた“全日本愛王選手権”の今年の開催が決定した」と宣言。「大会まで時間がない。ここからさらにペースアップしていくぞ。ついてこられるか？」と発破をかけられた候補生たちは、やる気をみなぎらせる。
そんな中、平子は「授業の前に1人紹介しておきたい仲間がいる」と、とある人物を呼び出す。だが、まさかの人物登場にスタジオメンバーは騒然。ノブは思わず「めんどくせえわ〜コイツ入ってきたら（笑）」とコメントした。
さらに今回は、“愛王選手権”の開催に向け、とある“大物俳優”が特別講師として登場。予想だにしないゲストの登場に、ノブは「いろいろ情報が多いって！」と困惑を見せる。果たして、“愛の伝道師”として現れた特別講師とはいったい誰なのか。
番組後半では、『M-1グランプリ』で惜しくも優勝できなかったファイナリストたちの“『M-1』決勝ネタ”を、千鳥がブラッシュアップし、優勝へと導く新企画「M-1優勝請負人！ネタ見せ千鳥」を実施。
かつて4回ほど『M-1』ファイナリストになった千鳥の2人。「いやいや、2年連続最下位なんですよ」と苦笑するノブに対し、大悟は「優勝だけやな、経験してないの」と、まんざらでもない表情を浮かべるのだが…。
第1回目となる今回は、2019年、2020年と2年連続で決勝進出を果たしているオズワルドが登場。オズワルドの“決勝ネタ”が千鳥の手によってどんな変貌を遂げるのか、気になる結末は4月14日（水）夜11時より放送される。
番組情報
『チャンスの時間』＃132
ABEMA SPECIAL
2021年4月14日（水）後11・00〜
番組URL：https://abema.tv/channels/abema-special/slots/EUPCbypunuhrqV
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