芸能界屈指の植物通・滝藤賢一が語る“ボタニカルライフ”の魅力 名言にバカリズム感嘆

バラエティ
2021年04月21日

『バカリズムの大人のたしなみズム』

4月22日(木)放送の『バカリズムの大人のたしなみズム』(BS日テレ 後9・00~9・54)に、俳優・滝藤賢一が登場。バカリズムに「ボタニカルライフ」の魅力を語る。

植物がある暮らし=ボタニカルライフの奥深き世界に誘うのは、熱帯植物栽培家・杉山拓巳さん。これまで2000種類以上の熱帯植物を栽培し、希少な植物の生産など園芸をより楽しんでもらうための活動をしている。

さらに今回は「多くの人に植物の魅力を伝えたい」と、約300鉢もの植物を育てる芸能界屈指の植物通、俳優・滝藤賢一がスペシャルゲストとして登場する。

まずは、都内最大級の園芸店で世界各地の植物を解説。滝藤が植物の世界に興味を持つきっかけとなった品種や超希少珍奇植物のほか、ボタニカルライフ初心者であるバカリズムにお薦めの植物を紹介する。

植物を育てる人が多くなった理由を聞かれた滝藤は「食べ物でおなかを満たして、観て美しい物で心を満たす。植物が心を癒やしてくれます。植物の事をやっている時は芝居の事を忘れさせてくれる」と話し、家族に隠していたある植物のエピソードも飛び出す。

番組では、世界中の園芸マニアから注目を集めている1か月に数日のみ営業するボタニカルショップを訪れ、ボタニカルライフの火付け役となった珍奇植物と鉢も紹介。最後は、滝藤が樹皮や岩などに植物を付着させて栽培する“着生”に挑戦する。

「絵は買っても変わらない。でも植物は変化するのがいい」という滝藤の言葉に、バカリズムは思わず「僕が言ったことにしたい」と感嘆の声を上げる。

『バカリズムの大人のたしなみズム』
BS日テレ
2021年4月22日(木)後9・00~9・54

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