ローラが林修と対談 人気絶頂期にLA移住の理由、起業家となった現在の仕事と生活を語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2021年05月02日

『日曜日の初耳学』

5月2日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・15~11・09)で、林修がローラにインタビューを行う。

今回は「インタビュアー林修」と「初耳謎解き学」を放送。スタジオゲストには、朝日奈央、大原優乃、澤部佑(ハライチ)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、中島健人(Sexy Zone)、林輝幸、ロイが登場する。

林修が“時代のカリスマ”と1対1で対談する「インタビュアー林修」には、“美のカリスマ”として、女性たちから絶大な支持を集めるローラが登場する。

インスタグラムのフォロワー数は650万人超。日本を飛び出し、現在はアメリカ・ロサンゼルスを拠点に、CMやアンバサダーとして活躍するローラが、自らのルーツや、これまでテレビで語られることのなかった笑顔に隠された壮絶な過去、そして気になる現在の仕事や生活をありのままに語る。

生まれてすぐにバングラデシュに渡り、6歳で帰国し、日本の小学校に入学したというローラ。日本語が理解できず、人とコミュニケーションをとることができなかったというローラが、当時の過酷な日々を告白。そんな状況の中に、ローラがよく口にするあのフレーズのルーツがあるという。

その後、雑誌「ViVi」の専属モデルとしてデビュー、2010年にバラエティ番組に進出し大ブレークするも、2015年、年間300本のテレビ出演をこなしていた絶頂期に、突如、ロサンゼルスへ移住し、日本のテレビから姿を消したローラ。彼女を決断させた“人生を劇的に変える”出来事とは。

さらに、バングラデシュの大自然の中で育った原体験を持つローラが、今、起業家として取り組んでいるのが“環境”に対する試み。ファッションで環境を変えられないかと一念発起。自らベトナムに飛び、大手ジーンズメーカーと交渉を重ね作り上げたという“エコなデニム”を紹介する。

謎解き王・松丸亮吾がひらめきだけで解ける問題をテーマに展開する「初耳謎解き学」では、SDGsをテーマにした謎解き問題を出題。「オフィスの紙の大量消費問題を解決したワンアイデア」や、「人気寿司チェーンが取り組む、無駄に廃棄される魚をなくすためのワンアイデア」など、SDGsにまつわる画期的なアイデアを紹介する。

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年5月2日(日)後10・15~11・09

この記事の写真

©MBS