FUJIWARAの「脱出島」初“燃えるイカダ”の全貌が明らかに『アイ・アム・冒険少年』

バラエティ
2021年05月24日

『アイ・アム・冒険少年』

5月24日(月)の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系 後7・00~8・00)で、あばれる君、FUJIWARA、ラランド、田中律子が参戦した「脱出島」の続編が放送される。

無人島から5キロ離れた有人島への脱出タイムを競う「脱出島」。今回は45リットルのバッグに入るものであれば水と食料以外なら持ち込み可能といういつもの「ワンバッグシステム」に加えて、「後8時までに無人島から1.5キロ先にあるチェックポイントに到達できなければその時点で脱落」という新ルールが追加された。

前回の放送では、初挑戦のラランドと田中律子が1.5キロ先のチェックポイントに到着。多くの挑戦者がイカダ型の船を作って脱出を目指す中、田中は SUP(サップ)という大型のサーフボードのような“板”でチェックポイントにたどり着いた。

田中は日本サップヨガ協会の理事長を務めるだけあって、その使い方はお手の物。これまでにない優雅な脱出は必見だ。

チェックポイントの島にたどり着けなければ強制リタイアとなる中、あばれる君とFUJIWARAは見事たどり着くことができるのか。

また、「脱出島」の醍醐味のひとつとなるのが“食事”。4組はどのような食材をどうやってゲットし、どんな調理法で食べるかも注目だ。

あばれる君 コメント

これまでに培ったノウハウを駆使して今回は絶対に濡れないイカダを作りました。水に濡れると体温が低下して体力も奪われるので、このイカダでぶっちぎり優勝します!
藤本さんがおっしゃっている僕のろ過方法は、石・砂・炭などをフィルターとして使い最後に布も入れるんですけど、そこに気密性の高いブリーフも使っています。いいでしょ!!
脱出島の一番の見どころは食事シーンだと思います。今回も四者四様の食事シーンのおいしそうなところが出ています。よる7時からの放送になったので、家族で食事をしながら見てください。僕はこれまで魚の丸焼きなどシンプルな料理しか作ってこなかったので、今後は調理器具を持ち込んでもうちょっと手の込んだ料理を作ってみたいです。貝だしのラーメンとか作ってみたいですね。

藤本敏史(FUJIWARA)コメント

なんといっても今回、夜の海の怖さを知りました! めちゃくちゃ怖いんすよ。途中スタッフさんの船が離れた時があって、その時2人でずっと真っ暗な中を漕いでいてめちゃくちゃ怖くて。遠くまで照らせるヘッドライトを持っていきたいです。スイッチを押したら明かりがつくという普通のことが、こんなに幸せなことだったのか! と実感しました。
そして、あばれる君の「水をろ過する方法」を知っていればもっと楽になったと思います。そしてオレは肌がめちゃめちゃ弱いから、それがつらかった…。UVカットの何かが島で作れれば。何度も言いますけど、葉っぱで日差しを遮ると顔が映らなくなっちゃうんで、肌対策をもっと詳しく知っていきたいです!

原西孝幸(FUJIWARA)コメント

ホンマに好きなものを持っている人の考えはすごい! 律子さんが作ったSUPなんて僕らは全く思いつかないし速かったですよ! 僕は釣りが好きなので、釣りをどうやってやろうか考えました。脱出用のイカダにいけすを作って魚を運ぶなんて初めてでしょ! そしてこちらも番組史上初めての、この前の放送でちょっと出て「船が燃えている!」と言われた、火が海を渡るシーン。自分で見てもものすごいことになっていると思ったこのシーンの全貌がついに明らかになります!

サーヤ(ラランド)コメント

りっちゃん(田中律子)のサウナはめちゃくちゃやりたかったです。無人島では体温の管理がとても重要でした。私の体温が上がったり下がったりする様をご覧ください!
そして、今回の経験を踏まえて次回以降は私が食糧を調達したいです!

ニシダ(ラランド)コメント

スタジオで他の方々の脱出を見ましたが、あばれるさんがとにかくすごかったです。
自分はイカダに乗っているとき常に体の半分くらいが水に沈んでいたので、水に濡れないイカダを作り上げていたのがめちゃくちゃうらやましかったです。

田中律子 コメント

今回の戦いで私が作った番組史上初のSUPには引き続き、注目してもらいたいです! みんながイカダを作る中SUPボードを作って、立ってパドルで漕ぐことができた。意外と安定感もあって、サップヨガもできた。これは律子の“特許”ということで、スタッフの皆さま、他の挑戦者の方がマネしないように、よろしくお願いします(笑)。四者四様の食事シーンなどもお楽しみに!

『アイ・アム・冒険少年』
TBS系
2021年5月24日(月)後7・00~8・00

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