V6長野博も絶賛 コストコ商品を使ったデカ盛り料理対決『水野真紀の魔法のレストラン』

バラエティ
2021年05月25日

『水野真紀の魔法のレストラン』

5月19日(水)放送の『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS 後7・00~8・00/関西ローカル)は、各界のNo.1コストコマニアが集結し、コストコの人気商品をランキング形式で紹介しながら、大繁盛のカラクリを解き明かす。

芸能界No.1コストコマニアは、1回の買い物で5~6万円を使い、自宅にコストコ用の冷凍庫を買ったという元フィギュアスケート五輪代表の織田信成。料理界からはミシュランビブグルマン掲載の人気イタリアン「イルルォーゴディタケウチ」の竹内啓二シェフ、主婦界からは日本一のコストコブロガーのコス子さんが参戦する。

番組では、店内で焼き上げる数々のパン、大行列のフードコート、圧倒的な品ぞろえの韓国食材など、気になる商品が登場。また、「商品保証」「年会費保証」などのシステムも紹介し、客が集まる理由を徹底調査する。

さらに、コストコ自慢のボリューム満点の食材を使った“デカ盛り”料理対決も実施。コス子さんが使う食材は、売り場には並んでおらず、特別注文できる超巨大料理の「シュリンプカクテルプラター」(4980円)。これを使い、約150尾のエビ2キロを使って総重量3.8キロの「超巨大エビかつ丼」を完成させる。

特大のエビかつやかき揚げでエビの形を模したビジュアルに、スタジオメンバー全員があぜんとするが、ご飯ゾーンでは食べ飽きないようエビマヨとエビチリの2つの料理で味変ができるという計算された一品に、V6の長野博は「エビマヨ・エビチリ・かき揚げ、そのままどこを食べても合う」と絶賛する。

続いて竹内シェフが大人気商品の「アトランティックサーモンフィレ」(100gあたり378円)を2パック使って作るのは「マウンテンサーモンブラン」。その名の通りサーモンを使った総重量3.2キロのモンブランなのだが、最上部は「サーモンとアボカドのタルタル」、中ほどは「サーモンフライ」、底は「サーモンとアスパラガスのピザ」と、コース仕立てになっているプロならではの仕掛けが施されており、スタジオメンバーをうならせる。

ラストのデカ盛り料理は、スイーツ男子としても知られる織田が「国産ミルクブレッド」(599円)を2個使ってフィギュアスケートをスイーツで表現したという「トリプルアクセルサンドタワー」。総重量3.3キロのタワーの頂上には自身の笑顔と泣き顔の似顔絵のトーストがそびえ、タワーの上部は惣菜サンド、下部はフルーツサンドという仕掛けになっている。

コス子さんからは「竹内シェフのパクリみたい」とのツッコミが入るも、試食した長野は「パンが程よい甘さなので食事にもデザートにも合いやすい」と太鼓判を押す。

それら総重量10.3キロのデカ盛り料理に、チャンネル登録者数50万人以上の大食い双子YouTuberのはらぺこツインズが挑む。

料理コーナーは、ミシュラン三つ星料理人「菊乃井」の村田吉弘が、簡単にプロの味に変身する「チキンカツ丼」のレシピを伝授する。

『水野真紀の魔法のレストラン』
MBS(関西ローカル)
2021年5月26日(水)後7・00~8・00

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