元ラグビー日本代表・福岡堅樹が“人生のターニングポイント”を語る『日曜日の初耳学』

バラエティ
2021年06月27日

『日曜日の初耳学』

6月27日(日)放送の『日曜日の初耳学』(MBS/TBS系 後10・15~11・09)は、林修が元ラグビー日本代表の福岡堅樹にインタビューを行う。

今回は「インタビュアー林修」と「初耳トレンディ」を放送。スタジオゲストには、上田彩瑛、川田裕美、澤部佑(ハライチ)、千原ジュニア、中島健人(Sexy Zone)、松丸亮吾が登場する。

林修が“時代のカリスマ”に迫る「インタビュアー林修」には、元ラグビー日本代表・福岡堅樹が登場。日本中が沸いた2019年のラグビーワールドカップでは、日本の史上初のベスト8入りに大きく貢献。そして、先日行われた日本選手権兼トップリーグ2021プレーオフトーナメントでは、所属チームが優勝し最優秀選手に選出されるなど、まさに日本一のラグビー選手となった福岡。

だが、28歳にして日本代表選手から引退し、トッププレイヤーから一転、4月から医学部生として新たな道を歩み始めた。輝かしい戦歴に将来を嘱望されながらも、その絶頂期に自らラグビー人生に幕を下ろし、医学の道を選んだのはいったいなぜなのか。トップリーグの選手と受験生という“二刀流”をやり抜いて医学部合格という目標を達成した福岡にその秘訣を聞く。

自らを“集中力はあるが続かないタイプ”と分析する福岡。そんな福岡が実践した、塾講師の林が「うまくいく受験生の理想」と絶賛する勉強法とは。

また、順風満帆に見えるも、人生において2つの大きな挫折があったと明かした福岡。だが、その挫折こそが人生のターニングポイントになったと振り返る。最初の医学部受験の失敗で与えられた3つの選択。そして、“初めてラグビーを辞めたいと思った”人生最大の挫折…。それぞれがどのように今ある自分につながったのか。福岡が実践し、人生を成功に導いてきたその考え方に迫る。

聞いたことはあるけど詳しくは知らないトレンドワードを深掘りする「初耳トレンディ」では、「睡眠偏差値」に迫る。

睡眠偏差値とは、全国1万人の睡眠習慣を調査し、都道府県別にランキングした睡眠の質を表した偏差値のこと。コロナ禍で睡眠の質の低下を感じる人も多い中、今回は睡眠や快眠グッズに詳しい専門家を迎え、睡眠の質を上げるために知っておくべき最新知識を教えてもらう。ゲスト陣の睡眠を判定&分析し、間違いだらけのナイトルーティンから快眠の新常識を学ぶ。

『日曜日の初耳学』
MBS/TBS系
2021年6月27日(日)後10・15~11・09

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