11月13日（土）放送の『新しいカギ』（フジテレビ系 後8・00〜9・00）に、二階堂高嗣（Kis-My-Ft2）、藤井流星（ジャニーズWEST）、岸優太（King & Prince）、浮所飛貴（美 少年/ジャニーズJr.）、生田斗真、三池崇史監督らがゲスト出演。生田と三池からコメントが到着した。
今回は、レギュラーメンバーに加え、岡崎紗絵、二階堂高嗣、丸山礼、『VS魂』（フジテレビ系）から藤井流星、岸優太、浮所飛貴、11月19日（金）公開の映画「土竜の唄 FINAL」から生田斗真、三池崇史監督ら豪華ゲストが登場する。
番組は、まず「土竜の唄 FINAL」とのコラボコント「土竜の唄 土8版」でスタート。お笑いヤクザ新鍵組の中に、お笑いを大切にしていない潜入捜査官のモグラがいるということで、ネタを出し、それに対する答えでモグラをあぶり出すという大喜利スタイルのコントだ。
生田は新鍵組組員として、芸人らと共に大喜利に挑戦。 新鍵組会長の三池会長（三池）がジャッジを行う。三池会長が笑わなかった回答を披露した組員は、奈落の底へと落とされてしまうという体を張ったコントだが、果たして何人のモグラをあぶりだすことができるのか。さらに、生田の爆笑メイクにも注目だ。
また、9月に放送され、好評を博したゲーム企画「スケボーゴン攻めビッタビタ選手権」が再び登場。20ｍ以上ある長いスケートボードのコースをそれぞれがスケボーでゴン攻めし、コースの先にあるプール手前ギリギリのところで止まることができれば高得点がもらえるというルールだ。対決するのは、新しいカギチームと藤井、岸、浮所の3人。両チームのメンバーたちは、それぞれさまざまなフォームを駆使して攻めていく。
他にも人気コント「万引きレシピ」や、秋山寛貴（ハナコ）が天狗を演じるシュールなコント「天狗ですみません」、長田庄平（チョコレートプラネット）が「ひろゆき」ならぬ「おさゆき」として登場するキャラクターコント「おさゆきの部屋」など、シリーズもののコントもめじろ押し。
加えて、今後シリーズ化が期待される新作コント「応援を呼べ！」も初披露。松尾駿（チョコレートプラネット）、菊田竜大（ハナコ）、二階堂が応援団に扮し、爆弾処理の現場で警察や処理班を全力で応援するというもの。顔を真っ赤にして絶叫しながら応援する3人がジワジワと笑いを誘うだろう。
収録を終え、生田は「お笑い芸人の皆さんは、日々極限状態に追い込まれていて、毎日戦っているんだなと改めて感じ、尊敬しました！」と。三池も「生田斗真はなんでもオールマイティーにできちゃうけど、僕なんかは本来裏方ですからね。コントは、芝居をしているのか、そうじゃないのか、そのさじ加減が難しいですね」と感想を語る。
今回の見どころについては、「三池監督がコントに出る。『なんで？』っていうところですよね」と生田。対する三池は「映画『土竜の唄』1作目の時も、宣伝で『堂本兄弟』で歌を歌わされたんだよね。いつも何かしら1つは変わったことをさせられるんだけど、今回はこれだね」と。「見どころは、当たり前だけど、生田斗真ですね。面白かったです！」とそれぞれアピールした。両名のコメント全文は、次ページに掲載。
