チョコプラ、SixTONES・髙地優吾、滝沢カレン、鷲見玲奈らが記憶力を試す問題に挑戦

バラエティ
2021年12月11日
『瞬間記憶バラエティー「オボエロ!」』
『瞬間記憶バラエティー「オボエロ!」』

12月18日(土)午後2時からの土曜☆ブレイク枠で『瞬間記憶バラエティー「オボエロ!」』が放送される。デジタルの発展で脳機能の低下が著しい現代、本来の「人間の脳」を取り戻すべく、さまざまな問題によって記憶力を試す番組だ。

今回はプレイヤーとして8人が参戦。チョコレートプラネットの長田庄平・松尾駿、滝沢カレン、髙地優吾(SixTONES)の“たたきあげチーム”と、せいや(霜降り明星)、鷲見玲奈、藤森慎吾、渡邉美穂(日向坂46)の“高学歴チーム”の2チームに分かれ、対戦形式で送る。

競い合うことで生まれる緊張感、そしてチームで戦い仲間を思うことで得られる共感力によって脳を刺激。3つのキューブで対決し、最終的に獲得ポイントの高いチームが勝利となる。

第1ステージのファースト・キューブでは、“瞬間記憶力”が試される。モニターに出される映像やイラストを制限時間内にすべて覚え、それらに関する問題に答えられるかを競うというものだ。

5歳児向けの幼児教育問題で出題されている簡単な問題から、芸能人御用達のお弁当のおかずの配置に関する問題まで、だんだんと難しくなる問題にプレイヤーたちも苦戦。

高学歴チームの藤森が「どんどん忘れていくから早くしてくれよー!!」と叫ぶ中、たたきあげチームの松尾が「高学歴で間違えるなんてありえないから!」とプレッシャーをかける一幕も。ファースト・キューブでは問題を2回間違えると即刻、強制退場というルールが。果たして強制退場せず、最後まで生き残ることはできるのか。

続くセカンド・キューブは、“連続・順番記憶”を試すチーム戦。出されたお題をリズムに合わせて声に出し、隣の人にパスするごとに1つずつお題の言葉を増やしていくというゲームだ。

チームワークが重要なゲームとなるが、果たしてどちらのチームがより強い絆で乗り切るのか。「マツケンサンバII」のリズムに合わせて「楽しい! これは流行る!」とノリノリなプレイヤーたちの姿も見ることができる。

そして、ラストのサード・キューブでは、高さ2m、長さ15mの巨大な“落ちる床”が登場。タブレットに表示される正しい道順を覚え、1列に3枚ずつある“落ちる床”を避け、無事に進める床を正しく選ばなければ奈落の底へ落ちてしまうというステージだ。

落ちる恐怖と戦いながら、プレイヤーたちは“落ちる床”を踏まずにゴールまでたどり着くことはできるのか。果たして、どちらのチームが勝利を手にするのか。その結末は、12月18日(土)午後2時からの放送で明らかになる。参加者たちからのコメント全文は、次ページに掲載。

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