AMEMIYA、タイムマシーン3号、きつねらのネタに耐え賞金獲得なるか!?『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』

バラエティ
2022年06月16日
『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』
『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』MC:小峠英二(バイきんぐ)、飯尾和樹(ずん)©TBS

6月16日(木)に『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』(TBS系 深夜0時26分~1時25分)が放送される。

この番組は、様々な境遇で貧困生活を送っており、今の環境を脱したい願う通称“ピンチさん”の生活に密着。そしてあるチャレンジに挑戦してもらい、“ピンチさん”を救済する。

チャレンジのルールはいたって簡単。お笑い芸人たちが、“ピンチさん”のこれまでの人生に絡めたオリジナルネタを披露し、“ピンチさん”がそのネタに笑わずに耐えきることができれば、最高賞金10万円を贈呈。しかし、笑ってしまった場合は1度につき1万円が賞金から引かれてしまう。笑えば笑うほど、どんどん賞金が減ってしまうのだ。

そんな見ている側もハラハラしてしまう挑戦を、小峠英二(バイきんぐ)、飯尾和樹(ずん)、佐藤仁美、岡田結実がスタジオで見届ける。

放送2週目の今回、“ピンチさん”のためにネタを作り披露する芸人軍団には、タイムマシーン3号、きつね、真空ジェシカ、AMEMIYA、ルシファー吉岡、エイトブリッジといった旬な面々が揃った。

『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』
『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』エイトブリッジ(別府ともひこ、篠栗たかし)©TBS

今回登場する1人目の“ピンチさん”は、路上ミュージシャンの43歳の男性。現在は投げ銭のみで生計を立てているという。これまで46の都道府県を巡ってきたが、現在、帰る家はない。そんな“ピンチさん”には、賞金が手に入ったらどうしても叶えたい夢があるという。その意外な夢とは。

2人目の“ピンチさん”は、深夜の歌舞伎町で出会った、たこ焼きを売る24歳の男性。船舶料理士として日本中を航海していたが、厳しい人間関係に半年で挫折。さらに、ある出来事がきっかけで借金を背負ってしまったという。密着2日目、待ち合わせ場所に姿を現した“ピンチさん”は、顔に傷を負っていた。優しい心を持った“ピンチさん”のこれまでの生き様に、スタジオで見守る佐藤からは「10万円取ってほしい」との発言も。さらにスタジオでは、それぞれの“ピンチだった時代”の話に。

果たして、個性豊かな“ピンチさん”たちは笑いを耐え抜いた先の幸せを掴むことが出来るのか。

番組情報

モクバラナイト『ドン底人間を救うハッピーシアター ピンチさーん!』
TBS系
2022年6月16日(木)深夜0時26分~1時25分

【出演者】
MC:小峠英二(バイきんぐ)、飯尾和樹(ずん)
見届け人:佐藤仁美、岡田結実
芸人軍団(※50音順):AMEMIYA、エイトブリッジ(別府ともひこ、篠栗たかし)、怪奇!YesどんぐりRPG(Yes!アキト、どんぐりたけし、サツマカワRPG)、カミナリ(竹内まなぶ、石田たくみ)、きつね(大津広次、淡路幸誠)、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)、タイムマシーン3号(山本浩司、関太)、ルシファー吉岡

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