オズワルド伊藤が高校時代に目撃した“のちの有名女優”とは…『人志松本の酒のツマミになる話』

6月24日（金）放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系　午後9時58分〜10時52分）は、ゲストに秋元真夏（乃木坂46）、伊藤俊介（オズワルド）、神田愛花、野口五郎が登場する。

今回MCを務めるのは、松本人志と千鳥（大悟、ノブ）。ゲストには秋元真夏、伊藤俊介、神田愛花、野口五郎が登場。円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

まず、神田が「旅行をするときに1番大事にしていることは何ですか？」と問いかけを。アメリカの大型ディスカウントストアが好きだという神田は、「オープンの時間に間に合うように」行くことを重視していて、その際に「お腹の具合が変わらないように…」と、日本からあるものを持参するほどの徹底ぶりだという。

続けて、伊藤が「僕はハプニングが起きてほしいので…」とノープラン主義であることを明かすと、秋元も「私も、宿も決めずに旅行に行きます」と共感。これにノブは「うそでしょ！？」と驚きの声を。しかし、秋元が母と旅行に行くときはある問題が起こるそうで、その内容に一同は大笑い。

また、野口は「同学年の有名人を集められるとしたら、何をしたいですか？」と切り出す。野口は、桑田佳祐らと組んだ全員同学年のバンド「時代遅れのRock‘n’Roll Band」を引き合いに出し、バンド結成のきっかけとなった、桑田からの直筆の手紙にまつわるエピソードを披露。そして「“同世代”じゃなく、“同級生”というのが熱かった」と熱弁する。

これに秋元は組んでみたいユニットを、神田はロケ番組の構想などを語る中、伊藤からは高校時代の話が。伊藤は「“隣の高校に、信じられないくらいかわいい子がいる”といううわさを聞いて…」ということで、みんなで見に行ったところ、その美女がのちの有名女優だったことを明かして一同を驚かせる。

その他にも、「好きな人を1日楽しませる代わりに、何かを捨てるとしたら？」や「巨大化したら何をしたい？」などの話題も。お酒を飲みながらのトークだからこそ飛び出す、他の番組では決して聞くことのできないゲストたちの本音トークに注目だ。