Kis-My-Ft2と朝日奈央&百田夏菜子の“あるある”トークも!玉森裕太「やっぱり自分はアイドル」

バラエティ
2022年07月13日
『キスマイ超BUSAIKU!?』『キスマイ超BUSAIKU!?』左から)朝日奈央、百田夏菜子、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、千賀健永©フジテレビ

7月14日(木)放送の『キスマイ超BUSAIKU!?』(フジテレビほか 深夜0時35分〜1時05分ほか)は、ゲストに朝日奈央と百田夏菜子(ももいろクローバーZ)が出演。放送に先駆け、玉森裕太からのコメントが到着した。

今回は、前週に引き続き、協力型ボードゲーム「ito(イト)」にKis-My-Ft2メンバーが挑戦。1〜100の数字が書かれたカードを1枚ずつ引き、数字を口にしたらアウトという制限の中、お題に沿って自分のカードを表現していくという番組オリジナルのアレンジルールでプレイしていく。

ゲストは、高校時代からの同級生であり、大親友という朝日奈央と百田夏菜子。朝日は「地元の友達を連れて来ちゃった感があるくらい、なんか恥ずかしいです」と話し、仲良しムードでゲームがスタートする。

そんな2人に“アイドル大好き”を公言する宮田俊哉から、互いのアイドル論について、ゲーム開始前からエンジン全開の質問攻めがさく裂。それに対して、朝日の「私からはおこがましくて…」と恐縮しながら語り始めたアイドル論について、スタジオが爆笑に包まれる。

今回のスタジオには、ゲスト含めてアイドルが集結したということもあり、ゲームのテーマはズバリ「これぞアイドル!という振る舞い」。キスマイメンバーはそれぞれが引いたカードに書かれたお題を見るなり、一同一斉に「えぇー!!」とこれまで以上の大リアクション。

そんな中、まず宮田が「(アイドルとして)追いかけられる立場でありながら、追いかけていますからね」と鼻高々のドヤ顔で回答の1番手を買って出る。今回の趣旨の回答者として“最強”を自負する宮田は、自身のプライベートでも行ったことがあるという美容室にまつわる言動をプレゼンするも、百田にはイマイチ刺さらず…。

続けて、千賀健永がライブ中に行っているという“アイドルあるある”ともいうべき回答に、ゲストも賞賛の声を。また、そこに待っていましたとばかりにキメの回答を用意していたのは横尾渉だ。

その発言には、「すばらしい!」「それはまねできない!」とスタジオ一同も感心した様子。藤ヶ谷太輔と二階堂高嗣はプロ意識のかたまりともいえる“アイドル独自の視点”を答え、北山宏光の回答にはゲストからの賛否が飛び交う。

『キスマイ超BUSAIKU!?』左から)朝日奈央、百田夏菜子©フジテレビ

また、百田から出たカメラアングルへの意識に関する質問では、宮田が撮影の際に空間の使い方までを完全に把握しきった上で、頻度高めに披露しているという“技”を大解説。これには朝日が強く反応し、経験談をもとにしたライブあるあるを重ねて爆笑をさらっていく。

ゲーム中盤ではアイドルトークにも花が咲き、ももいろクローバーZのリーダー・百田より、グループの中でももっとも“アイドルの中のアイドル”と評価するメンバー名が明かされる一幕も。朝日は自ら、「わたしは(グループの中で)3番目に好き」と言われるアイドルと豪語する。

また、もう1つの見どころに『キスマイ超BUSAIKU!?』の番組開始10周年を記念して、7週連続で実施している特別企画も。過去に自らが演出出演したVTRを振り返る本企画の、今回の主役は宮田俊哉だ。

「これはマジでダサいな…無理してるな(笑)。キツいな…」と24歳当時の若さあふれるVTRに対して、「無理しないで!」と励ましのコメントを投げかけ、当時の自身の演出に対してダメ出しを連呼する宮田。しかし、その演出の裏には、ジャニーズの先輩でもあるKAT-TUNの亀梨和也に対するリスペクトが隠されていた。

収録を終え、玉森は「全員現場にいる出演者がアイドルだったということで、アイドルならではの“悩み”もそうですけど、“あるある”を話したことが今までなかったので、面白い回でしたね」と振り返る。

続けて「ライブをやっていて、お客さんの歓声であったり、顔を見るとテンションが上がったりするのは、やっぱり自分はアイドルなんだなって思います」と、アイドルだと自覚する瞬間を明かした。

番組情報

『キスマイ超BUSAIKU!?』
フジテレビほか
2022年7月14日(木)深夜0時35分~1時05分

<出演者>※五十音順
Kis-My-Ft2
ゲスト:朝日奈央、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)
進行:佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/kismybusaiku/

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