映画監督・安藤桃子の『セブンルール』に迫る!映画製作の新たな一歩を踏み出すまでに密着

バラエティ
2022年08月02日
『セブンルール』
『セブンルール』映画監督・安藤桃子 ©カンテレ

8月2日(火)放送の『セブンルール』(フジテレビ系 午後11時〜11時30分)は、映画監督・安藤桃子に密着。スタジオには、ゲストとしてアンジャッシュ・児嶋一哉が登場する。

今回の主人公は、映画監督の安藤桃子。高校時代よりイギリスに留学し、ロンドン大学芸術学部を卒業。 その後、ニューヨークで映画作りを学び、8年前、自身初の長編小説「0.5ミリ」を監督・脚本し数々の賞を受賞した。国内外で高い評価を得たが、以来映画は撮っていない。番組では、40歳という節目の年を迎えた安藤が、映画製作の新たな一歩を踏み出すまでに密着する。

安藤が今住んでいるのは、「0.5ミリ」のロケ地となった高知県。撮影で現地の人々の温かさに触れ、8年前に移住したが、同時に「高知の自然を見た時に『これは撮れない』っていうことだけ知った」と壁にぶつかり、本業の映画製作からは遠ざかっていった。しかし一方で、地元で開催される「オーガニックフェスタ」の実行委員長を務めるほか、彼女が立ち上げた異業種集団「わっしょい!」では自分たちで大豆を育て、地域一体となって味噌作りをするなど精力的に活動を続けている。

『セブンルール』
『セブンルール』映画監督・安藤桃子 ©カンテレ

これらは一見、映画とは何の関係もないように思えるが、彼女にとっては全て映画作りの一部だという。映画を撮っていない間も、常に映画監督としてのフィルターで自然や人々と触れ合ってきた安藤。移住後は、結婚・出産・離婚を経験し、シングルマザーとして娘と2人で暮らす家には、時折、父の奥田瑛二と母・安藤和津が訪れる。そこには安藤家ならではともいえる子育て論と、娘の生活を見守る姿があった。

そして今、安藤はさまざまな経験を経て自ら答えを見つけ、何かを払拭したかのように、晴れ晴れとした表情を見せる。「何に向かって進みたいかっていうことが明確になっていく感覚が今」と、新たなスタートに立った彼女の7つのルールに迫る。

『セブンルール』
『セブンルール』スタジオゲストのアンジャッシュ・児嶋一哉 ©カンテレ

スタジオには、ゲストとしてアンジャッシュの児嶋一哉が登場。安藤桃子の妹である安藤サクラと共演歴がある児嶋が、ある撮影現場で“安藤サクラの女優魂”を垣間見たというエピソードを披露する。

さらに、YOUが児嶋に「何か趣味はあるんですか?」と質問。児嶋が答えていくが、「僕の先には、片岡鶴太郎さんがいるのかな…」と発言。果たしてその真意とは。

番組情報

『セブンルール』
フジテレビ系
2022年8月2日(火)午後11時〜11時30分

スタジオキャスト:青木崇高、長濱ねる、本谷有希子、YOU(※五十音順)
ゲスト:児嶋一哉(アンジャッシュ)
今回の主人公:映画監督・安藤桃子

公式HP:https://www.ktv.jp/7rules/

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