ぺこぱが松陰寺太勇の故郷・山口県光市で“地元オリジナル漫才”に挑戦　街ロケの出来事でネタ作成

新たなスター里帰りバラエティ『ふるさと納芸〜故郷にひとつだけの漫才〜』（テレビ東京系　午後11時～11時30分）が、8月20日（土）に放送される。

今回は、ぺこぱがサプライズで松陰寺太勇の故郷・山口県光市で初の街ロケへ。実家、通学路、母校、同級生の家など、思い出の地を訪問し、オモシロ地元民たちが続々登場する。

そして地元の人々と触れ合ったロケの最後には、その場で起きた出来事だけを“ネタ”にし、作成時間わずか1時間で故郷に一つだけしかない「地元オリジナル漫才」を作り上げる。

ぺこぱコメント

松陰寺太勇

当日起きたことだけでネタを作る…過酷な番組でした（笑）。でも、終わってみての感想はめちゃくちゃ楽しかったですね。地元の人にしか分からない小ネタ満載なんですけど、なんか見てると面白い！そんな漫才ができたと思います。これ、田舎から出てきて芸人やってるみんながやった方がいいですね！

シュウペイ

最初は松陰寺さんの地元なんで何のこっちゃか分からなかったけど、最終的に幸せでしかなかった！松陰寺さんのことを知ってる人ってことは俺の知り合いでもあるんじゃないかと思えて幸せでした。本当に優しい世界に包まれてました。

持山勇太プロデューサー（テレビ東京制作局）コメント

ガチのロケ中で起きたことだけで本当に漫才が作れるのか!? 正直めちゃくちゃ不安でしたが、できちゃいました（笑）。さすが、ぺこぱのお二人です。こんな無茶ぶり企画を受けていただいて、感謝しかありません！松陰寺さんがロケ中、「光市でロケするなんて夢にも思ってなかった」とおっしゃってたんですが、普段のロケでは見られない興奮している姿や、素の表情も魅力的なので、そこも見どころです。そして、突然訪れたのに、快くご協力いただいた山口県光市の皆さま、本当にありがとうございました。