なにわ男子・大橋和也が“超ド級のありえない映像”に大興奮!「心臓がバクバクです(笑)」

バラエティ
2022年10月07日
『超ド級!世界のありえない映像大賞14』左から)沢村一樹、小芝風花©フジテレビ

『超ド級!世界のありえない映像大賞14』(フジテレビ系 午後6時30分~9時※一部地域を除く)が、10月8日(土)に放送される。

この番組は、海外のあらゆるネットワークを駆使して、世界各国の“超ド級のありえない映像”を取りそろえた人気特番。14回目の放送となる今回は、審査委員長を番組初出演の沢村一樹が務め、審査員として飯尾和樹(ずん)、大橋和也(なにわ男子)、河北麻友子、小芝風花が出演する。

登場する映像は、“あっと驚いた! 見逃せない部門”、“思わずニッコリ! かわいすぎる部門”、“エッ! そんなこと…まさかの部門”、“まばたき禁止! ハッと息をのむ部門”、“ハラハラドキドキ! 目が離せない部門”の5部門で構成され、数々の映像の中から審査員たちが究極の“ありえない映像大賞”を決定する。

『超ド級!世界のありえない映像大賞14』大橋和也©フジテレビ

番組初出演となる大橋は、収録後のインタビューでも「感情がもうめちゃくちゃでした! いい意味でですよ(笑)。笑ったり、ビックリしたり、泣きそうになったり、この収録で心臓がバクバクです(笑)」と興奮気味。

そんな大橋が特に印象に残ったVTRは、メキシコで撮影された“葉っぱマジックに反応するサル”の映像。メキシコシティにあるチャプルテペック動物園で人気者のニホンザルに観光客がガラス越しにちょっとしたいたずらを仕掛けるというものだ。

手に持っている葉っぱが一瞬にして消えるというマジックをニホンザルの目の前で披露すると、ニホンザルが取ったリアクションにスタジオ爆笑。最高のリアクションを見せてくれたニホンザルについて、大橋は「あんなに良いリアクションしてくれたら、こちらとしてはめちゃくちゃいいボケできそうです。ちなみにアイドルですけど(笑)」と笑い混じりに振り返った。

全ての映像を見終えた大橋は「笑いあり、驚きあり、涙あり。目を見開きながら、口はリラックスして見てください!!」と視聴者へメッセージを寄せている。

この他にも、“ありえない映像”が盛りだくさん。おっとりとしたイメージだが、実際は陸上を時速40キロで走り、水中では時速60キロで泳ぐカバがライオンを襲うという迫力のある映像、アメリカ・マサチューセッツ州のケープコッド湾で海釣りをしている船の目の前をザトウクジラがジャンプし、船にぶつかるという危機一髪の映像では、スタジオ一同も息をのむ。

さらにエクアドルで、濁流の水路に流される犬を、建設現場の男性がパワーショベルに乗って救助する映像やニューヨークの美容室に突然シカがガラス窓を割って突っ込んでくるというハプニング映像も。そしてメキシコ・クエルナバカという街では、大勢の観光客が渡っている橋がいきなり崩壊。修復したばかりだったというこの橋が崩壊した驚きの理由が明らかになる。

『超ド級!世界のありえない映像大賞14』左から)飯尾和樹、河北麻友子©フジテレビ

番組情報

『超ド級!世界のありえない映像大賞14』
フジテレビ系
2022年10月8日(土)午後6時30分~9時※一部地域を除く

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/arienaieizo/

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