なにわ男子・大橋和也主演『消し好き』中学生から社会人まで13年間を駆け抜けた4人がクランクアップ!

ドラマ
2022年09月17日
『消しゴムをくれた女子を好きになった。』大橋和也、藤原丈一郎、小島健、福地桃子 ©NTV・J Storm

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(日本テレビほか 深夜0時59分〜)で主演を務める大橋和也(なにわ男子)をはじめ、藤原丈一郎(なにわ男子)、小島健(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)、福地桃子がクランクアップを迎えた。

本作は、実話をもとにした笑いあり涙ありの13年間の青春ラブストーリー。中学2年のとき、隣の席に座る女子・さとみがシャーペンの芯を切らして困っていたところを見かねて、自分のものを貸してあげた福田悠(大橋)。お礼に持っていた消しゴムを半分に割り、その片方を差し出して「ありがとう」と笑顔を見せたさとみ(福地桃子)に福田は恋をする。

中学生から社会人に渡る13年間、“運命”と呼びたくなるような再会と別れを繰り返しながら、さとみに片思いをし続ける福田。そして、そんな福田をずっと支える親友2人との男同士の友情も描かれていく。

中学生から社会人まで、13年間を共に過ごし演じ切った4人、そしてチーム『消し好き』がついにクランクアップ。まるで合宿のような猛暑の海での撮影や、雨が降り続ける中での福田の疾走など、決して楽ではない環境の中、無事3か月を完走した。そして、ひと夏の短い季節と共に物語は最終章へ突入する。

第9話あらすじ

消しゴムをくれた女子・伊藤さとみ(福地)に恋をして11年。厨二病男・福田悠(大橋)も26歳となりメンテナンス会社で働く中堅社員に。ただでさえ忙しい日々の中、新入社員の竜也(三浦獠太)、松平(石川瑠華)の面倒も見ることに。それぞれの道を進んだ板倉(藤原)、森(小島)ともなかなか会えなくなり、ストレスを抱える散々な日々を送っていた。そんな中、福田は松平が自分に好意を抱いていることを知る。久しぶりの“恋の予感”に、しまっていた想いが顔を出す。

番組情報

『消しゴムをくれた女子を好きになった。』
日本テレビほか
第9話:2022年9月19日(月)深夜0時59分~

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