小芝風花が無茶ぶりで弾き語りをテレビ初披露『A-Studio＋』

小芝風花が、10月28日（金）放送の『A-Studio＋』（TBS系　午後11時～11時30分）に初出演する。

ゲストは、10月28日公開の映画「貞子DX」でIQ200を誇る主人公・一条文華を演じている小芝。MCの笑福亭鶴瓶は、小芝の母親と姉＆妹に取材。小学3年生から中学2年生で芸能界に入るまで、フィギュアスケートを習っていた小芝。お金がかかるスポーツのため、衣装を頑張って手作りしてくれた母への感謝を語る。一方、家族からも美容学校に通う妹の学費の援助や、母親へ車をプレゼントするなど、小芝の家族想いな様子が明かされていく。また、姉の推薦でオーディションを受けたことや、最近まで反抗期だったという妹とのエピソードなど、小芝と家族のつながりが赤裸々に語られていく。

また、鶴瓶はプライベートでも交友があり、共演も多い俳優・赤楚衛二に取材。赤楚からの「（小芝は）ギターがうまいです」とのコメントをきっかけに、ギターを始めた理由や、甲斐バンドの大ファンで甲斐よしひろからギターをもらった話などが語られる。すると、家にあるはずのギターがスタジオに登場。無茶ぶりで弾き語りをテレビ初披露することに。

一方、藤ヶ谷太輔は高校時代から仲良しだという女優・森高愛に取材。学生時代にできなかった青春を取り戻すため、2人でプリクラやピクニックに行ったりしていること、そして今は2人でオトナの色気を出すためにやっている事が明かされ、小芝が思わす赤面する場面も。

そして、フィギュアスケート時代をよく知る恩師・平池大人コーチと、当時一緒に練習していた友野一希選手にも取材。平池コーチは「厳しく指導していたが、それ以上に頑張ろうとする負けず嫌いの女の子だった」と振り返り、小芝も友野選手の試合映像などをチェックしているなど、互いに進む道は変わっても絆が感じられるエピソードが語られる。