ホリの”木村拓哉”なグルメレポを長野博も「似てるね」と絶賛『水野真紀の魔法のレストラン』

11月16日（水）放送の『水野真紀の魔法のレストラン』（MBS／関西ローカル　毎週水曜　午後7時～8時）で、ものまね芸人のホリが”木村拓哉”風のグルメレポ。番組レギュラーの長野博から絶賛される。

「行列ドキュメント24時」と題し、大阪2大グルメ駅「福島」と「天満」周辺で行列グルメの“捜査”を行ったのは、木村拓哉主演の大人気ドラマ『HERO』の久利生公平に扮したものまね芸人・ホリ。

午前7時30分から行列ができるとの情報を聞きつけたホリが駆け付けたのは「コバトパン工場」。ホリは外観から「これパン屋じゃね？ねえ！ねえ！」と推理し、店の中に入ると「ちょ待てよ！これ全部コッペパンじゃね？」と約30種類のコッペパンを発見する。

大阪のコッペパンブームをけん引する専門店「コバトパン工場」の一番人気「あん塩バター」を、野球のボールを握るような持ち方をする“キムタク持ち”で試食したホリは、これまた大人気ドラマ『グランメゾン東京』で主演の木村拓哉がおいしいものを食べたときに無言になって上を向く“クセ”を完コピ。しばらくしてから「うまいね」とひと言発し、ゲストのハイヒール・モモコをはじめスタジオは「ためるな～」と大爆笑する。

その後も「すごいあんこが上品な甘さだね」「パンもすごい軽いね」と、ホリは木村拓哉本人から公認されているハイクオリティなものまねを次々に披露。ロザン宇治原史規に「実際似てるんですか？」と質問された、ジャニーズ事務所で同い年の長野が上を向き、「似てるよね」と絶賛すると再びスタジオは爆笑に包まれた。