麒麟・川島明、Snow Man佐久間大介らが“生涯ベストマンガ”を発表　えなこは「SPY×FAMILY」ヨルのコスプレ披露『ホンマでっか!?TV』

2月1日（水）放送の『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系　午後9時～9時54分）は、「ホンマでっか!?マンガ大賞」を送る。

今回は、ゲストにマンガを愛する井上咲楽、えなこ、春日俊彰（オードリー）、川島明（麒麟）、佐久間大介（Snow Man）、関太（タイムマシーン3号）、土田晃之が集結し、「生涯ベストマンガ」と「今お薦めしたいマンガベスト3」を発表。誰もが知る名作はもちろん、マンガ好きだからこそ知っているネクストブレーク間違いなしの作品まで、さまざまなマンガを紹介し、その魅力を語り尽くす。

最初にプレゼンしたのは、芸能界でも特にマンガ好きとして知られる吉本のマンガ王・川島。川島の生涯ベストマンガは『あしたのジョー』だそうで、今でも本棚の一番取りやすい場所に置いて、神棚のようにしているという。そんな川島が今最もお薦めしたいマンガベスト3の第1位は「『鬼滅の刃』が好きな人は絶対ハマる！」と太鼓判を押す作品。そのプレゼン内容にスタジオメンバーも引き込まれて興味津々になる。

ジャニーズきってのマンガ好きであるSnow Manの佐久間は、「恋愛マンガ」が大好きでよく読んでいるという。佐久間の生涯ベストマンガは、格闘を題材とした名作「グラップラー刃牙」。恋愛マンガとはかけ離れているような意外なチョイスだが、専門家によると「刃牙」と恋愛マンガにはある共通点があるそう。さらに、テレビ初公開となる「グラップラー刃牙」作者・板垣恵介先生と佐久間の意外な関係も明らかになる。

以前放送された「マンガオタク芸能人お悩み相談」回で、「遊☆戯☆王」のブラック・マジシャン・ガールのコスプレで登場し、話題になったえなこは「SPY×FAMILY」のヨル・フォージャーのコスプレで登場。今最もお薦めしたいマンガに、超優秀なのに実は殺人鬼の警察官が主人公の作品「ブルータル殺人警察官の告白」を挙げる。

えなこは、法律で裁けない悪を自分で裁き、復讐していく主人公の姿に「めちゃめちゃスカッとする！」と魅力を語るが、評論家から「今ダークファンタジーがはやるのは、“あるメディア”の影響」という情報が。また、作品にちなんで、明石家さんまが「えなこちゃんは誰に復讐したい？」と聞くと、えなこからは正直すぎる答えが飛び出す。

土田はお薦めマンガとして、「週刊少年ジャンプ」で連載中のある作品を紹介。ここまでさまざまな興味を引くストーリーがプレゼンされてきた中、「このマンガにはそういうのが一切ない！　読み終わって何にも学ぶことがない！」とまさかのプレゼン。佐久間も、「今最もジャンプでふざけてる漫画」と語る、その作品とは。

そのほか、EXITの兼近大樹が「絶対ドラマ化されると思う！」と絶賛したお仕事マンガや、関が「世の中全てのグルメマンガを読んでたどり着いた、一番おいしいものの答え」だという究極のグルメマンガまで、注目作が続々と紹介される。