大島美幸が家賃100万円の“Z世代のお金持ち”を調査　カプセルトイは儲かるのか？も検証『それって!?実際どうなの課』

3月15日（水）放送の『それって!?実際どうなの課』（日本テレビ系　午後11時59分～深夜0時54分）は、大島寅さん（森三中・大島美幸）が“Z世代のお金持ち”を調査する「家賃100万円の家に住むのは、実際どんな人!?」と、「カプセルトイ自動販売機は、置くだけで儲かるのか？」を送る。

世の中では、家賃の目安は「月収の3分の1」と言われている。そんな中で、家賃100万円の家に住んでいるのは、いったいどんな人なのか？　番組の“下世話担当”大島寅さんが徹底調査する。今回突撃するのは、以前この企画に登場した“Z世代のお金持ち”が紹介してくれた人物。早速、渋谷のど真ん中に位置するタワーマンションを訪れると、24歳の男性がお出迎え。大島は「見た目だけで言ってしまったら、チャラい」と、男性の第一印象をバッサリ。

まず、シューズクローゼットを開けると、ブランドものの高級靴がズラリと並ぶ。アクセサリーや家具はもちろん、3万円の靴下など、大島も驚きの高級アイテムが次々と登場。リビングからは、渋谷の街並みを一望できて、大島は「す～ごい！」と仰天。しかし、ワインセラーやバッグの中を見た途端、ツッコミを連発する。

恒例の冷蔵庫チェックをすると、お手軽スイーツに混じり、ある物を発見。大島は、部屋で見つけたあるヒントから、男性の職業を当てようとするが「何で稼いでいるか、まったく分からない」と大苦戦。大島に「イメージ変わりました」と言わしめた、若き“家賃100万円の住人”の素顔とは…。

幅広い世代に人気の「カプセルトイ」。数年前からは、カプセルトイ専門店の出店ラッシュが続いており、市場規模はなんと450億円とも言われている。ならば、設置するだけで儲かるのでは？ということで、都内の商店街にある和菓子屋さんで徹底検証。ご主人によると、コロナの影響もあり、お店は赤字続きだそう。“救世主”カプセルトイで黒字を目指す。

今回は設置業者を介し、店頭にカプセルトイ自動販売機を設置。初期費用はかからず、カプセルトイの売り上げの一部が手元に入ってくる仕組みとなる。続々新作が登場するカプセルトイ業界では、どの商品を設置するかで勝負が決まる。和菓子屋さんらしく、ご主人は早速「団子のカプセルトイはないんですか？」と相談するが、残念ながら今は和菓子のカプセルトイはないという。

業者のお薦めだという猫のカプセルトイや、ご主人が気になったハムスターのカプセルトイなど6種類を選び、いざ検証スタート。あとは売れることを祈るのみ。ご主人は、そわそわしながら売れ行きを見守るが…。さらに集客が見込める土日を前に、番組ではある作戦を決行。果たして、カプセルトイはいくら売れるのか。ご主人も驚く予想外の結果に注目だ。