バカリズムのロケ弁愛がさく裂!さんま、マツコ、川島明とロケ弁トークで大盛り上がり『週刊さんまとマツコ』

バラエティ
2023年03月31日
『週刊さんまとマツコ』©TBS

4月より『週刊さんまとマツコ』(TBS系)の放送時間が、毎週日曜午後1時スタートに変更。新時間帯で送る第1弾は、スタジオゲストにバカリズムを迎え、4月2日(日)、9日(日)の2週にわたりロケ弁(テレビ局の収録・ロケ時に出される弁当)への愛を語り尽くす。

国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のおしゃべり相手”マツコ・デラックスが「これから話題になるであろう人・トピックス」についてしゃべり倒す本番組。

今回は、さんま、マツコとの共演はそれぞれ2回目というバカリズムがゲストに登場。Instagramにロケ弁の写真を投稿し続けているバカリズムがロケ弁愛を爆発させ、進行役の川島明(麒麟)も交えて、日頃お世話になっているロケ弁について語りつくす。

4月2日放送の前編では、漫画「ロケ弁の女王」を手掛けるなど、多数のロケ弁を実食し研究している漫画家・つのだふむが、「早朝しかお目にかかれない朝食弁当」「技術・美術スタッフが喜ぶガッツリ系弁当」など、ジャンルごとに人気のロケ弁を紹介。テレビ局スタッフにはおなじみの老舗弁当から、“梅干しの天ぷら入り”など、さんま、マツコも驚く新進気鋭のロケ弁まで登場する。

さらにバカリズムが「見た目は質素なのに素焼きの野菜がとてもおいしい!」と絶賛する、青果店が手掛けるヘルシー系弁当をさんま、マツコが実食する場面も。

4月9日放送の後編では、昨年創業50周年を迎えた、テレビ局スタッフなら誰もが知っている老舗弁当店「津多屋」を特集。ロケ弁として人気を博したきっかけは『8時だョ!全員集合』だったという。そんな知られざる津多屋の歴史から、全て手作りで毎日1000食以上も作るという津多屋の弁当作りに密着した様子も紹介。その手間暇と手際の良さにさんま、マツコも驚がくする。

番組情報

『週刊さんまとマツコ』
TBS系
2023年4月2日(日)、9日(日)午後1時~1時27分

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/sanma-matsuko_tbs/
公式Twitter:@sanmatsuko_tbs

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