「ミニスカート陸上」10年目突入で2週連続放送　SixTONES田中樹らが“パンチラ禁止”の熱い戦い『くりぃむナンタラ』

『くりぃむナンタラ』左から）上田晋也、田中樹、田中卓志、副島淳、ひるちゃん　©テレビ朝日

4月26日（水）、5月3日（水・祝）放送の『くりぃむナンタラ』（テレビ朝日系　午後11時45分～深夜0時15分※一部地域を除く）は、「ミニスカート陸上2023」を送る。

くりぃむしちゅー（上田晋也、有田哲平）が全力かつ大マジメに“バカバカしい笑い”を届けている純度100％バラエティー『くりぃむナンタラ』。4月26日（水）、5月3日（水・祝）の放送では、今年で10年目に突入した大人気企画「ミニスカート陸上」を2週に渡って送る。

「ミニスカート陸上」は、ミニスカートでも「こんなに動ける！」ということを世にアピールするため、公式カメラにパンツが映らないよう気をつけながら陸上競技に挑む企画。今回の出場者は、毎回好プレーで人々を魅了する上田、3年連続で参戦を果たす田中樹（SixTONES）、7年ぶり2度目の参戦となる田中卓志（アンガールズ）、「長年、朝の情報番組を担当しているので、地方の80～90代の支持が厚い。今回はいつも以上に幅広い世代に見てもらえるはず！」と息巻く副島淳、身体能力の高さに定評のあるひるちゃん（インポッシブル）の5人。強者ぞろいのこのメンバーが「ハンマー投げ」「ハイキック」「雑巾掛け30ｍ走」「バドミントンスマッシュ」の4種目で熱戦を繰り広げる。

『くりぃむナンタラ』に限って、毎回現場に到着するまで何をやるのか一切知らされないという田中樹だが、今回は「マネージャーさんがこの企画をめちゃくちゃ楽しみにしていて、ついに事前に教えてもらいました（笑）」と、3年目にして初となる心の準備が整った状態で参戦。「僕がミニスカートの衣装に着替える瞬間も楽しみにしている（笑）」というほど前のめりなマネージャーの期待に応え、好記録を叩き出すことができるのか。

最初の種目は「ミニスカートハンマー投げ」。過去にハンマー投げに挑戦した経験を持つ上田がトップバッターを飾る。当時の記憶をたぐり寄せながら、遠心力でスカートがヒラリと広がらないよう意識する上田だが…。

続く挑戦者は、「走り幅跳び」で“世界記録”を保持するなど、さすがの運動神経を誇る田中樹。なるべく下半身を動かさないよう注意を払うが、まさかの事態がぼっ発。これには審判を務める有田が「最低！」と爆笑し、上田も「これは罪深いね…」とあぜんとする。一方、上田、田中樹のプレーを見た田中卓志、副島、ひるちゃんは、下半身をガッチリ固定するとんでもない大技を繰り出す。

また、新種目「ミニスカート雑巾掛け30ｍ走」では、田中樹VSひるちゃんが一騎打ち。どうあがいてもパンツが見えそうな位置に固定された公式カメラに苦笑しつつも、2人はひるまず大胆なスタートダッシュを見せる。一方、このバトルを目の当たりにした上田、田中卓志、副島は慎重なプレー運びを選択。しかし、慣れない体勢にすっかりヘトヘトの上田にまさかの異変が発生する。