『オモウマい店』「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい!?」法則を岐阜県全域で調査!ゲストは神田愛花、高橋文哉

バラエティ
2023年07月04日
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』©中京テレビ

7月4日(火)の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は、「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい!?ベテランスタッフの自腹サービス中華」を放送する。

この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆けまわり、オモウマい店を発掘する。MCをヒロミ、進行を小峠英二が務め、7月4日放送回は神田愛花、高橋文哉がゲスト出演する。

「オモウマい店」には何らかの法則があるのでは?を探っていく恒例企画では、「駐車場の白線が薄いお店はオモウマい?」をテーマに、岐阜県全域をタクシーで調査。スタッフが求めている薄い白線はなかなか見つからないが、白線の代わりに石を敷き詰めている店や、ロープで駐車スペースを区切っている店など、さまざまなパターンが存在することが判明する。リサーチを行うこと36日。取材スタッフが思わず声を上げてしまった中華料理店で取材を行うことに。

岐阜県・各務原市で発見したその店は、ランチタイムにはボリューム満点のセットが用意されており、卵4個と、岐阜県産のお米「ハツシモ」を使った天津飯、唐揚げ2個、ギョーザ3個、しょうゆラーメンにサラダが付いた“Aランチ”は840円。ほかにも、担々麺、唐揚げ2個、ご飯・デザート付きの“日替わりランチ”は650円で提供している。

単品メニューもそのボリュームは驚異的で、上海焼きそばを5個分の卵で包み、しょうゆベースのあんをかける“天津焼きそば”(950円)は、唐揚げも乗せられて総重量1.2kgという超重量級。さまざまな食材や人件費が高騰しているものの、創業以来一度も値上げをしていないといい、明るく気前の良いママさんにファンが多いだけでなく、サービスの惣菜やフルーツは勤続15年のベテランスタッフが自主的に出しているものだとか。

スタッフはここでの取材と並行し、白線が薄い店のリサーチを再開。すると、同じ各務原市で、こちらも駐車場の白線が非常に薄くなった寿司屋を発見。お得な値段と味には定評があり、人気メニューは、握り10貫・細巻き8個、うどんorそばが付いた“大盛りランチ”(1000円)。ほかにも、握り6貫、細巻き4個、うどんorそば付きの“寿司ランチ”が700円、20cm超えのあなごが2尾乗せられた“あなご丼ランチ”は、そばorうどん付きで1200円。取材交渉を開始したスタッフは、この寿司屋をはじめ、串家や居酒屋など複数の店舗を経営するというオーナーと対面。その中で、ある衝撃の事実が発覚する。

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』©中京テレビ

番組情報

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
日本テレビ系
2023年7月4日(火)午後7時~7時54分

番組公式HP:https://www.ctv.co.jp/omouma/

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