「一般人の壁」の舞台は、神奈川県唯一の村・清川村！とにかく明るい安村に、有吉弘行から厳しい“日本流の評価”が…『有吉の壁』

7月19日（水）放送の『有吉の壁』（日本テレビ系　午後7時）は、神奈川県唯一の村・清川村を舞台に「一般人の壁を越えろ！おもしろ清川村の人選手権」を送る。

今回は、神奈川県で唯一の村・清川村全面協力の下、民家、商店街、観光施設などを使って、芸人たちが清川村にいそうな人になりきり、有吉弘行を笑わせる。村の茶畑では、なぜか茶摘みをしているぱーてぃーちゃん・信子と金子きょんちぃの姿が。すがちゃん最高No.1が「何やってんだ？」と聞くと、驚きの答えが返ってくる。さらに謎の金髪ギャル男も登場。その男の正体とは。

消防署では、消防隊が出動準備中。消防隊員の制服を着た錦鯉・渡辺隆の号令で、錦鯉・長谷川雅紀、パンサー・向井慧が消火ホースを手に現れるが、長谷川に異変が。さらにパンサー・尾形貴弘も加わりドタバタコントを繰り広げる。

「転校初日に遅刻した！」と慌てた様子でバス停に来た学生（とにかく明るい安村）。次のバスの予定を調べるが…。イギリスで高評価を得た安村に、有吉から日本流の厳しい評価が飛び出す。

チョコレートプラネットは清川村役場を舞台に、役場ならではの手続きをコントにする。村への転入届を提出しに来た松尾駿。「どこに行けばいいですか？」と職員・長田庄平に声をかけるが、どうやら提出までには複雑な道のりがありそうで…。

JAあつぎでは、女性部の方々がピンクの法被姿で「ゆめみちゃん音頭」を披露。そこに、遅れて一人の女性（シソンヌ・じろう）が現れるが、何やら違和感が。周囲の「この人、変なんです！」の声にシソンヌ・長谷川忍が女性を捕まえてみると…。村に建つコテージでは、ジェラードンが大きな窓を使ったネタを披露。2人が演じる女子と男子が繰り広げるひと幕に、有吉と佐藤栞里はくぎ付けになる。

昭和レトロな雰囲気の水の郷商店街に立ち寄ったマヂカルラブリー・野田クリスタル。とある商品に目をとめ、「これ何ですか？」と店員（マヂカルラブリー・村上）に声をかけると、衝撃の展開が待ち受ける。このほか、演技力抜群な村人たちとのコラボネタも続々登場。