堺雅人が『VIVANT』モンゴルロケの秘話を語る　共演者・脚本家から見た“すごみ”も深掘り『日曜日の初耳学』

8月13日（日）放送の『日曜日の初耳学』（MBS／TBS系　午後10時15分～11時9分）は、人気企画「インタビュー林修」に堺雅人が再び登場する。

林修先生が“時代のカリスマ”と対峙する大人気企画「インタビュアー林修」。ゲストは、コミカルな役から鬼気迫るシリアスな役まで幅広く演じ、数々の主演ドラマで高視聴率を連発させる俳優・堺雅人。前回の放送では収まりきらなかった『VIVANT』の舞台裏を語るほか、共演者・脚本家から見た堺雅人の本当のすごさに迫る。

話題のドラマ『VIVANT』を撮影中の堺が、役者としての大切な感情に気づかされたというモンゴルの砂漠での過酷なロケの秘話を語る。一方、共演者の阿部寛は、壁の薄いコテージで堺と隣り合わせの部屋で過ごした4日間を振り返り「すごく緊張した」ともらす。

また、共演者・脚本家から見た俳優・堺雅人のすごみについて深掘りする。そして、堺が役作りのためにした伝説的なエピソード「自分の体に寄生虫を寄生させようとした事件」についても語る。

新時代の“天才”たちを紹介する企画「初耳ギフテッド」では、日本映画のトップランナーたちが絶賛する天才映画監督・小学6年生の今井環さん（11歳）を紹介。昨年度、フェローズフィルムフェスティバル学生部門で審査員特別賞を受賞した今井さん。彼の作品のどこがすごいのか、ホラー映画の巨匠・清水崇監督が解説する。そして、今井さんが『初耳学』のために制作した短編ホラー映画をスタジオで披露。その完成度にスタジオ一同驚く。

さらに、世界的ピアニストが絶賛する天才ピアニスト・小学6年生の山田凛仁さん（12歳）も登場。4歳からピアノを始め、昨年、ウィーンの国際コンクールでグランプリを獲得した山田さんは、お題に合った曲を瞬時に考えて演奏する「即興演奏」が得意。スタジオでは、ウィーン国際コンクールでグランプリ受賞した曲を生演奏。さらに、“林修”をテーマにした即興演奏も。小学生離れした演奏にスタジオが歓喜に包まれる。

スタジオゲストは木嶋真優、澤部佑（ハライチ）、中島健人（Sexy Zone）、南野陽子、渡邉理佐。