EXIT兼近大樹＆満島真之介『メシドラ』初回は池松壮亮＆勝地涼と群馬県高崎市へ　店で即興コントや将来のガチ話も

『メシドラ兼近＆真之介のグルメドライブ』左から）勝地涼、池松壮亮、兼近大樹、満島真之介©日本テレビ

10月7日（土）に新番組『メシドラ兼近＆真之介のグルメドライブ』（日本テレビ　※関東ローカル　毎週土曜　午前11時55分～午後1時30分）がスタート。初回は池松壮亮＆勝地涼をゲストに迎え、群馬県高崎市へと向かう。

EXITの兼近大樹と満島真之介が、おいしいものを食べるため、台本なし・仕込みなしの完全ガチドライブ。店の聞き込みや撮影の許可取りも全部本人が行い、日本全国の有名店から地元の人しか知らないご当地グルメまで探し求める。

兼近と満島がまず向かったのは、“ド”がつく役者・池松壮亮との待ち合わせ場所。「マジで『メシドラ』に壮ちゃんはヤバイ！」（満島）、「なんで来ちゃったんですか？」（兼近）、「なんで？真ちゃんがいるっていうから」（池松）と、バラエティーではあまり見られない“ド役者”池松壮亮が素ではしゃぐ姿が新鮮だ。

群馬県高崎市で3人が向かったのは、約60年間地元民に愛されてきた喫茶店「コンパル」。昭和レトロな店内は3人がタイムリープ？を体験する不思議な空間。常連のお客さんと不思議な交流を楽しむ3人に、店主からまさかのひと言が。記念すべきレギュラー初回の最初のお店でいきなり想定外の展開に3人は苦笑い!? 『メシドラ』らしいといえばらしいスタートに注目だ。

メロンパン専門店「メロン・ドゥ・メロン」で勝地涼と合流し、完全に男子校の仲良し4人組のノリで次に向かったのは「栃木屋」。ここで、兼近＆満島の怒濤の即興コントがさく裂。大はしゃぎしながらも勝地が10年前に池松から言われたひと言について真面目に語りだすのもまた男子校っぽい。

4人が最後に向かったのは、群馬県のブランド牛が楽しめる人気ステーキ店「GGC」。「なんか壮ちゃんにさぁ、こういう話していいか分かんない」と勝地が切り出したのは、池松の事務所独立話。

仲のいい関係だからこそのぶっちゃけトーク。30代半ばに差し掛かり責任ある仕事も増えてくる世代だからこそ、将来について熱く語り合う。さて、最後まで大いにはしゃいだ若中年男子4人の旅の料金の支払いはいったい誰が支払うのか。