フェフ姉さんが「秋のフェス修行」で真剣勝負！「中国から夜ふかし第3弾」「マジシャンGO」も『月曜から夜ふかし2時間SP』

『月曜から夜ふかし２時間スペシャル』「難しいぞ！」と不安になるフェフ姉さん©日本テレビ

10月16日（月）放送の『月曜から夜ふかし2時間スペシャル』（日本テレビ系　午後9時～10時54分）は、「全国のご当地問題を調査した件」「街行く人のファッションチェック秋コレクション」「都心の一等地に立つ古い一軒家を訪ねてみた件～Part4～」「フェフ姉さん秋のフェス修行」「マジシャンGOが新作マジックを持ってきた件」「中国から夜ふかし第3弾」の6本立てで送る。

「全国のご当地問題を調査した件」では、青森県から“青森出身の有名人のかかし”に関する「巨大かかし問題」や、沖縄県から“全国で最も本屋が少ない”という「本屋さん少なすぎる問題」、北海道から“コースが鹿だらけ“の「難しすぎるパークゴルフ問題」などを調査する。

「中国から夜ふかし」は第3弾。これまで多くの人にインタビューしてきたが、しばしば遭遇するのが「『月曜から夜ふかし』が好きだ」と言ってくれる中国の人たち。上海出身の徐プロデューサーも『夜ふかし』好きが高じて来日し、日テレに就職、『夜ふかし』のスタッフとなり、徐プロデューサーの発案で「中国から夜ふかし」という番組初の中国ロケを実現させた。

前回、北京・上海ロケを行った反響がすごかったので、再び中国へ。今回は主に中国激辛料理の発祥地といわれる四川省での街録を行い、中国で個人的ニュースを聞く。北京・上海に比べると番組を知る人はなかなかいないが、中には知ってくれている人も。パワフルすぎるシニアたちや、美意識の高い女性が多いといわれる四川で美しい女性たちなど、日本に負けない個性豊かな人たちが登場する。スタジオでは村上信五が「濃いなぁ、四川！」、マツコ・デラックスも「四川、すごいわ。みんなお薦めするだけあるわね」と四川省のパワフルな人たちに驚く。

2016年に東京・渋谷の街頭インタビューで偶然出会い、「全国フェフニュース」「TOEIC受験」「婚活」「キックボクシング」など、さまざまなことにチャレンジしてきたフェフ姉さん。今回は「フェフ姉さん秋のフェス修行」と題し、約3年半ぶりとなる「全国フェフニュース」を送る。

これまでさまざまなフェスの大会に出るもまったく良い結果は残せなかったが、キックボクシングの修業に励み、体を鍛え直した今、「良い所（良い結果）まで行ける気がするのでフェスに行きたい！」ということで、新潟県の「潟東どろんこカップ」、沖縄県の「久米島まつり」のフェスに挑戦するフェフ姉さんに密着する。

「潟東どろんこカップ」は、田んぼでさまざまな競技が行われるフェス。そこでフェフ姉さんは目玉競技である「どろんこフラッグ」に挑戦。田んぼに入ってみると思った以上に足が沈み「難しいぞ！」と不安になる。本気で優勝を目指すが、果たして結果は…。

続いてのフェスは沖縄県久米島町の「沖縄角力（おきなわすもう）」。普通の相撲とは全然違うというので稽古をつけてくれる“親方”が登場し、ルールや技を伝授してもらう。親方からは「うまい」と褒められ、意外にも習得が早いフェフ姉さん。親方からみっちり技を体に叩き込まれ、「絶対勝ちます！」と気合十分。一回戦では、力はほぼ互角の19歳大学生と対戦する。