新妻聖子、すっちー、細江純子らがミュージカル、新喜劇、競馬など各業界の知られざる裏側大暴露!『ダウンタウンDX』

バラエティ
2023年11月16日
『ダウンタウンDX』左から)新妻聖子、斎藤司©読売テレビ

11月16日(木)放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ/日本テレビ系 午後10時~11時)は、「気になる業界の裏側大公開SP」を送る。

今回はあかつ、斎藤司(トレンディエンジェル)、島田珠代、すっちー、豊ノ島大樹、新妻聖子、紘毅、細江純子、蛍原徹、本間朋晃、前川清、武藤敬司がゲスト出演し、意外と知られていない業界ルールを明かしていく。

圧倒的な歌唱力と演技力で日本を代表するミュージカル女優・新妻がハードすぎる稽古スケジュールを解説。一方、吉本新喜劇座長すっちーは稽古が緩すぎるうえに自由すぎるベテラン芸人のアドリブに困惑。「師匠が社長秘書の役で、社長に意見をするシーンがあったんですね。8行くらいのせりふがあったんですけど、師匠が『ちょっと(長いから)はしょらしてくれ』と言われて。本番見てたら、『社長』と言って首を振るだけだったんです」と苦笑いを浮かべる。

JRA初の女性騎手として活躍後、現在解説者として大人気の細江は「騎手は常に減量との戦い」と言い、競馬場の調整ルームにある変わった浴場を紹介する。細江は「床に高温の鉄パイプが引かれていて、スチームサウナのようになってるんです。入るだけで汗が出てくるシステムになっている。さらに体重を落としたい人はサウナに入るんです」と。話を聞いた競馬好きの蛍原は「良い情報です、ありがとうございます!」と喜ぶ。

さらに細江は「4時間、5時間入る方もいるんで、マンガを読む人も多いんです。で、どうしても汗と水蒸気で本がフニャフニャになちゃって。昔、川に落ちてたエロ本みたいに…」と想定外の例えを繰り出しスタジオを困惑させる。

元大相撲力士である豊ノ島は相撲業界のしきたりについて業界の裏側を語る。「コートが着られるのは幕下から、冬でもコートが着られず厳しい」と話す。さらに相撲芸人のあかつが自身の“まわし”に関して元横綱・白鵬関との知られざるエピソードを告白。

歌手の前川は北島三郎による最後の博多座での公演に参加したエピソードを披露。前川は「北島さんの代表曲である“まつり”は100人くらいの方が参加する演出なんですが、その一員としてコソッと私も参加したんです。曲が終わって北島さんがしゃべっている時、私が横から出たんです」と。その時、北島から「前川、こういったきらびやかなステージを作れば良いんだ」と言われた前川が周囲がドン引きする失言をしてしまったそう。「その時、サブちゃんは何か言わなかったの?」と聞くと、前川は「いや苦笑いですね…」と反省。

『ダウンタウンDX』左から)本間朋晃、武藤敬司©読売テレビ

プロレス界からは武藤と本間が参加。武藤は当時の非合理的で超過酷なトレーニングについて語る。「ヒンズースクワットを昼1000回、夜2000回やらされていた!」と暴露。さらにトークは本間の活舌悪さの話題へ。スタッフとの事前リモート打ち合わせの様子が公開されるとスタジオは困惑。打ち合わせでは電波状態は良好で、マネジャーの声は聞き取れるも、なぜか本間の声だけがなぜか聞こえないという不思議な現象が起こり、その真相を知った瞬間、スタジオは大爆笑となる。

島田は35年前、当時高校3年の時にダウンタウンのラジオ番組のアシスタントして芸人デビューを果たした。そんな若かりし頃の島田が芸人を辞めると言った時、ダウンタウンが正反対のリアクションだったことを明かし、当時の2人を完全再現。しかし、島田は極度の緊張からかまさかの事態に…浜田雅功は島田のトークに「ヘタやな アガってんのか?」とダメ出し、松本人志は「どうしたんや、珠!」と苦笑する。

業界レジェンドのぞき見ランキングとして各業界のレジェンドが残した驚がくエピソードも。ミュージカル界のレジェンド市村正親のストイックさを新妻が「あれだけ大物になった今でも超ストイック、本番前も汗だくになってウォーミングアップをしている」と話す。

「ミス・サイゴン」という作品に1992年から出演しているのにいまだに台本を見て休憩時間もイメトレをしており、稽古場にも誰よりも早く入っているというレジェンドエピソードを披露する。

『ダウンタウンDX』ダウンタウン©読売テレビ

番組情報

『ダウンタウンDX』
読売テレビ/日本テレビ系
2023年11月16日(木)午後10時~11時

公式HP(キャンペーンサイト):https://www.ytv.co.jp/dtdx/

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