「第二の長嶋一茂オーディション」に里崎智也＆G.G.佐藤＆糸井嘉男が参戦！山内vs一茂、濱家vs里崎の場外乱闘も『千鳥かまいたちアワー』

『千鳥かまいたちアワー』左から）大悟、里崎智也、G.G.佐藤、糸井嘉男©日本テレビ

11月18日（土）、25日（土）放送の『千鳥かまいたちアワー』（日本テレビ系　午後11時30分～11時55分）は、ゲストに長嶋一茂、里崎智也、G.G.佐藤、糸井嘉男を迎え、「第二の長嶋一茂オーディション」を2週にわたって送る。

今回は、今年上半期のテレビ出演本数114本という一茂に続く“プロ野球界からテレビで大活躍できるポテンシャルを持った逸材”を発掘する「第二の長嶋一茂オーディション」を開催。エントリーしたのは、里崎智也（元千葉ロッテ）、G.G.佐藤（元西武・千葉ロッテ）、糸井嘉男（元日本ハム・オリックス・阪神）の3人。

オープニングから里崎は「めちゃくちゃ一茂さんになりたいです。プロアスリートで長年テレビで活躍してるのって、限られた人しかいないんですよ。そのフィールドに行きたいですね！」と話し、GGと糸井も気合十分。「僕は本気でなりたいです」（GG）、「僕の夢なんで。長嶋一茂さん」（糸井）と意気込みを語り、「正直言って、気持ちがいい企画だね」と一茂も満足げな様子。

現役時代にディナーショーを開くなど、多彩な活動をしてきた里崎のアピールポイントの1つ目は「手品」。その名も“里マジック”と称する、トランプを使ったマジックを披露し、一同を驚かせる。しかし、なぜか対抗心を燃やした濱家隆一が“濱マジック”でより大きな反応を得たため、里崎は「完全に僕がフリになりましたよね」と悲しげな表情に。

続いて、たびたび天然エピソードが話題になる糸井の行動。その真偽を確認すると、エピソードを超える事実にスタジオ大爆笑。「こういうキャラいいですよね、芸能界ね」（ノブ）、「大事ですよ」（一茂）と高評価で一歩リード。

大悟が「今までテレビで見たもので一番衝撃やったかも」と語るのが、G.G.佐藤の北京オリンピックでのエラー。今だからすべてをさらけ出せると、GG本人が真相＆当時の心境を明かす。しかし、チームメイトとして同じ舞台に立った里崎が、当時を振り返り痛烈な一言で刺したことから「まだ笑えてないやん！」（大悟）、「顔引きつってる」（山内健司）とGGは顔面蒼白に。

さらに突如、「野球人の中で一番嫌われてます」（山内）、「てめぇこの野郎！」（一茂）と、山内と一茂の場外乱闘も勃発。そして、里崎の“怪談”、GGの“芝居”、糸井の“筋肉”と、さらなるアピールポイントも登場し、大混戦のオーディションとなる。千鳥・かまいたちは誰の何にポテンシャルを見いだすのか。