吉澤閑也が持ちギャグ「カーニバル」を取り入れたソロダンス!松田元太は高校生の悩みに独特なアドバイス『Travis Japanのダンスだぜ!!』

バラエティ
2024年01月19日
『Travis Japanのダンスだぜ!!』Travis Japan©中京テレビ

1月19日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜1時29分~1時59分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanと神奈川・百合丘高校ダンス部「UP DRAFT」が、Hey! Say! JUMPの楽曲「ネガティブファイター」を使ったオリジナルダンスをそれぞれ創作する。

ダンス創作に当たり、Travis Japanはさっそく打ち合わせへ。宮近海斗の「それぞれの“個性”を盛り盛りで!」という意見の下、今回は「個性」をテーマにした作品づくりに臨む。

これまでの放送では、楽曲の音やリズムを細かく拾って踊ってきた彼らだが、今回はダンスの動きの量をあえて抑えてみることに。そのぶん7人それぞれの表現力やグルーヴ感をフルに生かして、自分たちの個性をより前面に押し出すという作戦だ。

さらに、Travis Japanと百合丘高校の両者は、“ソロダンスを披露““衣装で魅せるパートを作る”“器械運動の動きを取り入れる”という3つの課題にもチャレンジ。Travis Japanのソロダンサーは吉澤閑也。「キャッチーなダンスを作りたい」と話し、自身の持ちギャグ「カーニバル」を取り入れた振りの練習に励む。

また、衣装で魅せるパートでは「ベースボールシャツ」を使った振り付けを考えることに。あるアイデアを思いついた松倉海斗が「例えば…」とその場で踊ってみせると、中村海人は「めっちゃいい!」と絶賛する。さらに、アクロバットが得意な川島如恵留が“器械運動”の演出を担当。「ただ側転するだけじゃつまらない。“それもやってくるんだ!?”みたいな」と、何やら考えがあるようで…。

『Travis Japanのダンスだぜ!!』松田元太©中京テレビ

練習の合間には、Travis Japanが高校生たちのお悩みに答える場面も。ロックダンス(激しい動きから「鍵」をかけるようにカチッと止まる(ロックする)スタイルが特徴)の振り付けに自信がないという生徒には、松田元太が「ロックダンスの『ロック』って、英語で書くとLOCKじゃん?だから…」と独特なアドバイスを送る。

計4時間の猛練習を終え、いよいよオリジナルダンス本番へ。吉澤からインスピレーションを受けて今回のダンスを作り上げたという百合丘高校は、一体どんなパフォーマンスを見せるのか。七五三掛龍也から「いろんなジャンルが入っていたね!」と評されるほど多彩な構成にも注目だ。

一方のTravis Japanは、宮近が「自分たちの100%が出せている」、吉澤が「踊っていて楽しい」と自信満々。Hey! Say! JUMP「ネガティブファイター」に乗せ、7人の“個性”が発揮される。

番組情報

『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2024年1月19日(金)深夜1時29分~1時59分

<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信

Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/

©中京テレビ