Travis JapanがSnow Man「Dangerholic」に合わせて“1人ずつ”振り付けに挑戦!高校生にアメリカ武者修行の思い出も明かす『Travis Japanのダンスだぜ!!』

バラエティ
2023年12月22日
『Travis Japanのダンスだぜ!!』Travis Japan©中京テレビ

12月22日(金)放送の『Travis Japanのダンスだぜ!!』(中京テレビ 深夜0時59分~1時29分 ※中京ローカル/Prime Videoで見放題配信あり)は、Travis Japanと愛知・豊田大谷高校ダンス部が、オリジナルダンスの創作にそれぞれ挑む。

今回の創作テーマは「楽しむ」に決定。中村海人は「自分たちも楽しむし、お客さんにも楽しんでもらいたい」と意気込みを語る。続いて、今回の課題曲・Snow Man「Dangerholic」に合わせて、曲のパートごとに振り付けの担当を決めることに。これまではペアを作って担当してきたTravis Japanだが、川島如恵留が「今回は、1人ずつ担当するのはどう?」と提案。これに賛成したメンバーたちは曲を7つのパートに分け、それぞれの個性やセンスを生かしてダンスを作り上げていく。

音源を聴きながら、川島は「カウントの取り方がむずいね!」と曲の構成を詳しく分析。一方、七五三掛龍也は「個人的にめっちゃ好き」だというあるパートの振り付けに臨む。

『Travis Japanのダンスだぜ!!』松倉海斗は“ガンサーセクション”を担当©中京テレビ

また、音楽に合わせて“顔の表情”で踊ることが得意な松倉海斗は「途中、皆の表情だけで魅せるというか。“ガンサーセクション”を作りたい!」と意欲満々。彼が演出を務めるアウトロでは、メンバー全員でガンサー(顔で踊るダンサー)を目指すべく、表情にこだわった練習を重ねる。

さらに、Travis Japanと高校ダンス部の両者は、創作に当たって“フォーメーションで魅せる““愛知・豊田のソウルダンス「おいでん」を踊る”“総合格闘技「空道」の技を取り入れる”という課題にも挑戦。オリジナルダンスの中に取り入れていく。

練習の合間には、Travis Japanが高校生たちと一緒に「おやつタイム」。将来ダンス留学を考えている生徒に、アメリカで武者修行を経験したTravis Japanがエールを送る場面も。英語は話せずとも、持ち前の“コミュ力”を発揮してきた松田元太は「もちろん会話はできた方が良いけど、ダンスだけでも通じ合えるものがある。身振り手振りでも伝わるし、若干怖かったけど、でも…!」と、現地での思い出を高校生に明かす。

そして、いよいよダンス本番へ。豊田大谷高校のパフォーマンスが始まると、吉澤閑也が「見ているだけでテンションが上がる」と語るなど、Travis Japan一同も大興奮。表現力豊かなショーケースが繰り広げられる。

高校生に圧倒されたTravis Japan。宮近海斗は「僕らも楽しさを届けないと!」と語り、7人で特訓してきた“顔の表情で魅せるダンス”を披露する。

『Travis Japanのダンスだぜ!!』練習の合間に「おやつタイム」©中京テレビ

番組情報

『Travis Japanのダンスだぜ!!』
中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
2023年12月15日(金)深夜1時14分~1時44分

<配信>
各回放送直後より、「Prime Video」にて、独占見放題配信

Prime Video:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CJNS5WXB
番組HP:https://www.ctv.co.jp/dancedaze/
Locipo: https://locipo.jp/

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